医療,ビジネス,子育て,恋愛,あらゆるテーマをレポ

MICHIYOレポ

その他(ママレポ) 健康

【子育て】子供のインフルエンザ対策「ワクチンより大切なこと」

更新日:

【子供の病気】インフルエンザ予防の真実

inful-poster27a

厚労省HPより

「インフルエンザ予防?そりゃあ、予防接種でしょう。毎年欠かさずやってます!」というかた多いのではないでしょうか?

私は人生で一度だけインフルエンザの予防接種を受けました。大学受験前でした。「受験日にインフルエンザにかからないように、どうか受けて」と両親や高校の先生から言われたからです。そのときはその言葉に納得して受けました。私はただの注射嫌いだっただけですから。

しかしその後無事大学(獣医学科)に合格し、私はそこで感染症の研究を始めました。そして、以降二度とインフルエンザの予防接種など受けていません。

今は親となり、幼稚園からも市からもインフルエンザの予防接種を受けるように推奨されますが、娘に受けさせたことはありません。もちろん私も受けません。

でも、こんなこと大きな声では言えない世の中ですよね。幼稚園のお母さんに行ったら、「予防接種受けていないなんて!かかってうちの子に移されたら・・他の人に迷惑だわ!」と怒られるか。市からは、「子供はかかると危険なのに、かわいそうだ」、挙げ句のはてには育児放棄まで疑われてしまいそうで。

それでも私たち親子はインフルエンザワクチンは受けません!

そんな厳しい世の中ですが、それでも私は受けさせませんし、受けません。お金がかかるとか、仕事で時間がないからではありませんよ。だって毎年会社からは「インフルエンザ予防接種の費用補助」といった案内も届きますからね。みなさん一斉にうけにいきますよ。さらにこんな嬉しいサービスつきなんです。

「ご家族全員分補助」

「接種のための時間確保」

それでも受けないのは、自らの意思です。自分なりの医学的考えからです。その理由を書いていきます。

何となくインフルエンザワクチンを受けている方へ

もし、ただ薦められるから・・

みんな受けてるから・・

なんとなく安心・・

インフルエンザは怖いから・・

そんな何となくで受けている人がいるなら、その方々に、病気について知るということをしていただきたいです。この記事がそのきっかけになれば嬉しいと思います。決して医療機関のHPには書いていません。厚労省のHPにも書いていません。だってかけないんですよ、医療はビジネスですからね。

インフルエンザウイルスを知ろう!

090909_kaze_clip_image002_0000

(神奈川県衛生研究所HPより)

皆さん何となく知っているかと思いますが。インフルエンザウイルスには種類があります。A, B, C型と大きなくくりがあって、その下にさらに多くの亜型があります。つまりものすごく多くの種類があるのです。毎年そのうちのほんの数種類のウイルスが流行しているのです。ここまでは聞いたことがある人も多いですよね。

つまり、流行前に接種しているインフルエンザワクチンは、流行を予想して作られたものです。多くの種類の中から、流行を予想しているのですよ?確率論的に言えば、予想と流行の型が一致する確率なんて、そりゃ、もう低いものです。

確かに一致すれば、身体にあらかじめウイルスをやっつけるための免疫が記憶されているので、体内に入った時にすぐに対処でき発症を押さえる効果はあるでしょう。それが予防接種の原理ですからね。

でも、型が一致する確率は、もう一度言いますが非常に低いものです。そして、数種類のウイルスが流行します。最近は新型インフルエンザウイルスなんかも登場しています。そんな限りなく低い確率のものにお金をかけている現実をまず知りましょう。そして、一番大切なことは、そんな限りなく低い確率の予防法をとっただけで安心してしまっているという現実を知りましょう。全然安心じゃないのです。

本当に大事なのはもっと違った予防法

でもインフルエンザはかかると大変です。熱は出るし、会社や学校も長く休まないといけない。だから予防は必要です。では何をするか。本当に大事な予防方法は、ワクチンより手洗いうがいです。基本的なことなのです。

喉の粘膜についたウイルスを増殖させ、体内に入れないようにするのだけです。喉の粘膜に着けないためにはさらに出来ることなら、人混みでマスクをつけることですね。接客のためにマスクがつけられない人は、鼻呼吸をなるべくすることです。もっと言えば粘膜についたっていいのです。そこに長時間放置して増殖させなければいいだけです。こまめにうがいすれば大丈夫です。

仕事をしていたら、そんなに手洗いやうがいもできないと思います。そんな方はお茶を飲みましょう。頻回に分けて、常に喉を潤わせておきましょう。これだけでウイルスは粘膜にくっついて増殖できず胃に流されます。胃に流れ着けば胃酸で死ぬのです。

これはインフルエンザウイルスに限った話ではなく風邪のウイルス予防にも当然効果があります。ワクチンなんかよりずーっと、ずっと、ずっと、効果的だと思います。これだけすれば、風邪もインフルエンザも、まず滅多にかかりません。

そしてよく食べ、よく寝る。大人はそうもいかないかもしれませんが、子供はこれに限ります。しっかり食べて寝かせてあげましょう。そしてもしのどの粘膜で増殖したとしても、人には免疫機構がございます。ワクチンであらかじめウイルスに反応しやすい免疫細胞をつくっておかなくても、どんなウイルスも敵とみなしてやっつけるオールマイティな免疫細胞もいるのです。この細胞を増やすにはストレスフリーな生活を送ることです。ストレスによる免疫力の低下は皆さんが想像している以上ですよ。

ワクチン打ったからと言って安心することなかれ!

私はインフルエンザ予防接種がいかに無意味か、を熱弁したいわけではありません。それよりもインフルエンザ予防接種を過信して、基本的な予防を怠ることが一番危険なことです。予防接種を受けるかどうかは、流行型が一致する確率がゼロではない以上、そこには少なからず価値があると思いますので、個人の判断でよいと思います。

しかし、何となく流されて予防接種に向かうのではなく、インフルエンザウイルスのことを知って、そして予防接種しているからという過信を捨てるべきだと思います。

参考本

20160206_103828

癌治療のことを知るために購入した本でしたが、中にこんなコラムがありました。

20160206_104030

これを読んで私と全く同じ見解の医師もいるんだと知りました。

私のような一般人が言うより、この本を読まれた方が信頼できるでしょうか。よかったら書店やアマゾンで探して読んでみてください。もちろんこれも一人の医師の一つの意見です。癌についても目からウロコな話が多いですが、これが全てではないと思います。参考程度に読みましょう。

たくさんの情報を知って、自分で考える、多くの人に相談する、そして最終判断(決断)をする習慣をつけるべきだと私は思います。一応、私も獣医師であり、大学では感染症研究をし、今は医薬品の安全性研究者ですので、全くの素人的意見ではないですよ。そこは安心してくださいね。この後は、そのような医療専門家の立場+母の目線から、実際にかかった時の対処法にも触れておきますね。

 

実際にかかったときの対処法

では実際に発症したときはどうすればよいでしょうか。皆さんはインフルエンザのような症状が見られたら、どうしますか?

「インフルエンザはただの風邪じゃないから、急いで病院にいって薬を貰わないと」と言うのが一般的でしょうか。

病院にいくと、流れとして、体温や関節痛、頭痛などの症状を訴えると、インフルエンザっぽいということでまず隔離される。インフルエンザ検査(鼻コショコショ)、いつも通りの診察(喉みて、心音、肺音きいて、、、)、解熱剤、咳や鼻水の薬(インフルエンザの場合は、タミフルなどの抗ウイルス薬)が処方される感じでしょうね。

実は、娘は5才の時に一度だけおそらくインフルエンザを発症しました。おそらく、というのは病院にはいっていません。だから確定診断はされていないのです。

しかしながら、熱が40度こえました。関節痛や頭痛もあったようです。でも、たった5歳の娘は、薬もなく24時間以内に37度台まで自力で熱を下げました。熱があるときはやはり食欲は無かったです。だから私がしたことは、まめに水分とらせただけです。自力で汗をかけないので、濡らしたタオルで体をふいてあげただけです。

やったことは本当にそれだけです。

インフルエンザが流行るのは真冬です。寒いなか、熱があって頭もクラクラ、関節も痛む中、病院にいくほうが正直いって辛いですよね。先程予防のところでも言いましたが、ウイルスをやっつけるには結局免疫細胞が頑張るしかないのです。免疫細胞が頑張ってるから熱が上がるのです。それを薬で無理に下げたり、薬でウイルスの増殖を防いだり、そんなことは私はしない方がよいという見解です。

ただし!!

あまりの長時間の高熱は体の細胞へのダメージを与えてしまうこともあります。なので脳と心臓には注意すべきです。きちんと頭が働いているか(子供の場合は受け答えがちゃんとできているか)、心臓は通常か少し早いくらいの鼓動かを確認し、だるい程度の頭痛なのか、我慢できないレベルの頭痛なのか、など熱が下がるまでの24時間の容態はキチンと把握しておきましょう。

そして異常だと感じたときは、受診すべきです。私がいいたいのは、熱があるから、インフルエンザっぽいからという理由だけで、すぐにタミフルや解熱剤にたよる、すぐに検査して調べないと危険、という発想はどうかなということです。

水分と熱冷まし(人工的に汗をかいた状態にする)、安静にすることで、大抵は落ち着きます。それが免疫力というもので、その力を鍛えることが、インフルエンザだけでなく多くのの感染症予防につながっていきます。

以上、インフルエンザの対処法について、実際に私がとっている方法を書いてみました。

でもワクチンを打てば症状が軽く済むんじゃないの?

最後にこの質問への私の見解をのせておきます。「予防接種をしておけば、インフルエンザにかかっても軽くすむ」という噂、本当に蔓延していますよね。でも、科学的根拠はないです。これは私の見解などでもなく、医学的な知見からです。誰も研究していなければ、だれも証明していないのです。

どうしてこんなうわさが広まるのでしょうか。色々あると思います。そう言わないと誰も予防接種受けなくなるんじゃないか、ということで製薬会社の根回しもあるような、ないような。

さらには、受けた人は補助があったとしてもお金と手間をかけてワクチンを接種しているわけです。受けたからには、少しは意味があったと思わないとやっていられないのもあるのではないでしょうか。はじめに書きましたが、医療はビジネスなんです。だから大きな声では言えないことがたくさんあるのです。その現場に足を踏み入れたことがある人にしかわからない世界ですね。

 

アドセンス関連広告

-その他(ママレポ), 健康
-

Copyright© MICHIYOレポ , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.