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【起業家精神】起業家には“プロテスタンディズム”が必要!?

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【起業とプロテスタンディズム】「damm!!」で奮起した男、千本倖生さんと池上彰さんの対談から。

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プレジデント2/29号にあった面白い記事を紹介します。号外ですね(笑)池上さんはテレビでも本でも、雑誌でも、あらゆるメディアで見る機会がありますのでみなさんご存知ですよね。千本さんは、一つの業界では飽きたらず、どんどん事業を広げていく。いわゆる「連続起業家」と呼ばれる人です。その対談がとても面白かったので、少しだけですが紹介させていただきます。

起業のきっかけはアメリカ人に言われた「damm!!」

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池上さんが、「どうして千本さんはそれほどまでに起業家魂にあふれているのですか」といったことを尋ねています。その解答がこれです。

「damm!」

きっかけは大学留学中のあるアメリカ人に言われたこの言葉だといっています。

Damn:つまらない

千本さんが、自己紹介で「自分は、政府出資の国内唯一最大の公社に勤めています」と高々に言ったところ、この言葉が返ってきたそうです。この一言、この一瞬で千本さんの人生観がかわったのでしょう。

アメリカでの存在価値は「フロンティアスピリッツ」

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アメリカは、メイフラワー号に乗ってやって来た人たちが建てた国なのです、と千本さん。そのため、フロンティアスピリッツを重んじる。自分で自分の人生を切り開いたものだけが価値ある存在なのです。

さらに、アメリカの人々には、チャレンジしたものだけが社会で存在感を得られるという「勤労精神」が深層心理に深く潜んでいる。これはプロテスタンディズムに基づくものだという。

そういう千本さん自身も、クリスチャン。そのアメリカという国の衝撃的な出迎えに嫌悪感を示さず、心がすんなり受け入れたのは、彼にもそのような精神的基盤があったからかもしれません。その精神基盤こそが彼を「連続起業家」にさせるのだと池上さんは分析していました。

アメリカのクリスチャン的思考(プロテスタンディズム)

クリスチャンと偏にいっても宗派があります。アメリカ人の多くはプロテスタント。そのプロテスタントの精神には、「平等でなければという社会に対する憤り」があるといいます。

フェアでなければならないと国家をあげて洗脳されている、それこそがまさに不公平だ!という感覚です。そんなことでは国家に独占されるという憤りです。すなわち、社会主義から資本主義への移ろいには、キリスト教的思想はきってもきれない関係ということでしょう。資本主義が受け入れられるためには、プロテスタンティズムは必須のものなのです。

日本はどうでしょうか?公平、平等・・日本人はどちらかといえばこれを重んじる精神が深層心理にある気がします。

日本は特定の信仰を持たない人が多い、よろず神の国ですよね。そのためクリスチャンにより建国され、クリスチャンが大半を占めるアメリカ社会とは、存在価値が大きく異なるのは当然でしょう。国際化したからと言ってアメリカに追随できない理由の一つだと思います。

ただ、日本ももちろん資本主義です。そして国際化により(もはや国際化という言葉も陳腐だが)、フロンティアスピリッツが求められてきていることは間違いないことでしょう。宗教的感覚が違うからと言って、もう孤立した島国ではいられないのです。

日本のこれからの発展のためには・・「NEWジャパニズム?」

今もなお、日本では大企業、公務員、安定した暮らし、を良しとする人が多数派であることは事実です。それは実際に、その方が社会で生きていきやすいからでしょう。私も大企業に就職し、その会社名だけでなんて社会から好待遇を受けるのか・・と驚きました。そしてその大企業を捨て、未婚のシングルマザーを名乗ったとき、なんて社会から冷待遇を受けるのかということも。

しかし、それは日本の中だけです。日本で規格外になるのなら、外に目を向け、学び、チャレンジし、自ら切り開いていくという選択肢もあるということを、これからの日本を担っていく子供たち、若い世代には知って欲しいと心から思いました。規格外だから落ちこぼれ一直線ではないのです。

子供たちだけが変わればいいのではないのです。それを教える立場の大人がまず変わらないといけません。大人が、お年寄りが、自分達の時代の価値観に縛られていてはいけないと思います。もう老い先短いから、もう子供も巣だったし、あとは平穏無事に暮らせればそれでいい、では大切な子供たちの未来は暗いです。そんな人こそ、本を読み、足を運び、目で耳で字で空気で、世界を知る必要があると、私はおもいます。

島国として培ってきた日本人的精神基盤の上に、新たな価値をみいだしていくことが、これからの時代を生き延びていく術ではないでしょうか。そろそろNEWジャパニズムを作るときです。そのためにチャレンジして失敗しても、再起できる社会にしないといけないですよね。

絶望や挫折がフロンティアスピリッツを培う!

私はちょうど6年前、絶望を味わった時にフロンティアスピリッツを培ったと思います。自分で人生を切り開いていくしかなかったから、気づけました。そしてそれから人生観がかわりました。ですので、今は全ての出会った人や経験に感謝しています。自分の不運を恨んだり、環境のせいにしないで、心からこれまでの不運や環境に感謝しています。

みなさんももし人生につまずいてしまっているとしたら、一度落ち着いてみてください。そしてそのあと、外に目を向けてみてください。人と比べるのではないですよ。もっと大変な人がいるのだからと自分を励ますのではいけません。実はそれは余計に落ち込みます。なぜなら、まだまだ自分は落ちこぼれていくかもしれない・・という可能性を見てしまうからです。

他の記事でもいつも書いていますが、まず知ることからはじめる、それだけです。人生はそこから変わることを、私が体験しているからです。ちょっと記事の内容と自分の感想が入り交じってしまいましたが、面白かったので紹介してみました。

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