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【老後破産】老後リスクのリアルについて

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【ダイヤモンド「老後リスクのリアル」】暴走老人にならないためには!?

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お金、健康、孤立が老後の三大不安といわれています。現役世代のあなたは何が一番不安ですか?ダイヤモンドの「老後リスクのリアル」では、それぞれの克服法が紹介されています。

お金はそんなに必要ない!金融機関に騙されるな!

まず一般的なサラリーマンを例に。定年退職65歳。

そのあとの生活費をどうするのか?

選択肢は、主に2つ。

「貯金(退職金含む)と年金で暮らす」

「元気な限り働く」

あなたはどちらがよいでしょうか。今はまだイメージできないかもしれませんが、多くの今の高齢者のかたの希望は、70歳を過ぎても元気な限り働きたい!との希望をもたれているとのことです。

そうなってくると実はお金より健康が大事になってきたりもするのですよね。

ひとまずここでは、お金の不安を解消する方法を書きたいと思います。

巷で噂されている老後資金は1億円必要!は本当か!?について。

子育てが一段落して、やっと住宅ローンが返済し終わるのが50代として・・

それから10年そこそこでどうやって1億円も貯められるというのか。

そんなぶっとんだ数字を目にして、このままじゃダメだと焦って投資を始めたり、怪しい金融商品、最悪は詐欺に騙されてしまう人が後を絶たないのですよね。

この数字は月額35.4万円を65歳~90歳まで必要といった計算で出てきた数字です。

考えてください。確かに60、70代はまだまだ元気かもしれませんが、80代で月35万円も必要な生活を送っているでしょうか。

それに、年金も一応貰えるわけです。自分がどの程度年金が貰えるかもきちんと把握しておきましょう。

一般的な計算では、国民基礎年金だけでも月6万円程度です。夫婦2人で12万円。この金額を1億円から差し引くと・・6400万円です。厚生年金をもらえる人はさらに老後必要資金が減りますね。後は、80歳~7割くらいの生活費になると計算して・・

ざっと必要な老後資金は夫婦で約5000万円です。独居の方ならこの7割の3500万くらいでしょう。どれだけ試算に踊らされているかわかりますよね。現実的な計算をすると、約半分になりました。

しかもこれはゆとりある生活を送るには、ですから。

普通の生活、さらに一般的なサラリーマン家庭では厚生年金ももらえることを考えると、夫婦で3000万円くらいでもやっていけるわけです。(退職金が3,000万円くらいいただける人もいますよね。そう考えれば退職までにたいして貯金が出来ていなくても・・大丈夫です。)

大切なことは、数字に惑わされて、金融機関の誘い文句に安易に乗らないこと。せっかく貯めた十分な老後資金3000万円を最悪の場合無くしてしまいますよ。

 

では続いてはこのテーマ。健康です。

平均寿命より健康寿命。

今は「平均寿命」より「健康寿命」といわれる時代。健康であれば、もちろん医療費はかからないし、さらに退職後もまだ働くことができるのです。

日本人の死因は、癌、心疾患、肺炎と続きます。肺炎は、脳梗塞や嚥下障害からくるものが多くを占めます。この流れは変わらないでしょう。

寿命も今後延びるということは考えづらいですね。(現在は男性83歳女性86歳)

では平均寿命の一方で、健康寿命はどうなのでしょうか。約平均寿命から-12歳と言われています。結構短いですね。定年退職後、あなたが介護などを受けずに一人でも健康に暮らせる期間は10年もない、かもしれないということです。

健康寿命を伸ばす秘訣は、食事管理とストレスをなくすこと、そして適度な運動です。そこに私の個人的な意見を加えるなら、過剰な医療を受けないことでしょうか。

ストレスフリーとバランスの良い食事は3大死因を予防する!

まずは、ストレスを減らし、活性酸素による癌化を防ぐ。万一癌が見つかっても医師が薦めるままに過剰な治療をしないことも重要です。治療は一気に寝たきりへの道を早め健康寿命を縮めるというのが私の見解です。もはや、癌は見つけなくていいとさえ思う次第です。

そして、次は血管を詰まらせないこと。これにつきます。70歳を越えるとまあみんな血管がつまりかけてくる。早い人だと50代から詰まる。でもこれは一概に脂質、コレステロールのせいではありません。血管の寿命なんですよね。生理的な現象です。だからやたらと脂質やコレステロールに気を付ける必要はありません。バランスのよい食事で、タンパク質など血管を若返らせる栄養素をきちんととること。そして適度な運動でホルモン分泌を維持し、若々しい血管を保つことが大切です。

血管系の心配としては、高血圧もあげられます。血圧が少しでも高いと降圧剤を飲まされている人がいますよね。しかしながら、これも血管の寿命です。つまり仕方がないことで、生理現象です。むしろ血管壁の柔軟性が劣ってくるので、血圧をあげないと脳に血が巡らなくなるのです。

つまり過度な治療は脳への血の巡りを悪くし、認知症、脳梗塞の発症リスクを高めているというのが私の見解であり、そのようなことを提唱している医師がいるのも現実である。認知症や脳梗塞もまた、健康寿命を短くさせる原因ですよね。

医療を受けるより前に、できることは・・何度も言いますが、ストレスフリーとバランスの良い食事。そして適度な運動です。

 

孤立への恐怖は働くことで解消できる。

独身の人や、配偶者に先立たれた子供がいない人、子供がいてもほとんど接点がなく暮らしてきた人、外国など遠方にしか親族がいない人。

孤立した高齢者の方にもそれぞれ事情があると思います。

まず、孤立を防ぐ方法として、これまでも出てきている通り、「健康な限り働く」ことで社会との関係を楽しむことです。

働くことはストレスをうむことばかりではなく、自然と人と会話をし、仲間ができます。

この習慣が孤立を防ぎます。元気な限り働きましょう。

高齢者の活躍の場はどんどん増えています。清掃や花壇手入れなどの施設管理や、運転助手、家事代行、などのスキルがなくてもできことから、これまでの経験を生かした仕事もあり、まだまだ働けるということを知ることから始めてみましょう。

お金の問題がなければボランティアもよいでしょうね。

一番孤立しやすいのは、長い間ひとつの会社で勤めあげ、高い地位までのぼりつめた人の引退後だと本誌も言っています。ずっと会社にいたので、隣近所とも疎遠。老後資金も十分なので今さら誰でもできるような仕事なんかしたくない。趣味もない。

そうして最近増えているのが孤立高齢者の問題行動だといいます。

いじめ、近隣トラブル、ゴミやしき、万引きなど。

誰かの気を引きたかったり、自分一人ではごみの分別もできず家に溜め込んだ結果ゴミやしきになったり。

さらには、元部下へのストーカー、近所の若い女性への付きまとい、盗聴なども増えているそうです。また、寂しさをまぎらわすためか、猫や犬、鳥などに餌をあげ近所迷惑になったり。

80歳も過ぎた、こんなおじいちゃんが?こんなおばあちゃんが?・・といった事件やトラブルが本当に増えているそうです。

まさか自分が、と思わずそうならないための自分なりの老後プランをたてておくことが大切です。

認知症状がでてきたり、孤独で精神的に追い詰められてからでは、もう明るい老後のイメージはできなくなっていってしまいます。今のうちから、が本当に大切です。

 

老後リスクのまとめ

1. 老後資金は1億円も必要ない。せっかく貯めた3,000万円を金融機関からの甘い誘いにのって手放さないように。

2. 食事には何でも食べる習慣を。少しの運動とストレスを溜めない暮らしで3大死因も予防できる。病気が見つかっても医師のいうままに過度な治療を受けないように。健康寿命を意識してみましょう。

3. 孤立、孤独は本人も想像していないような暴走老人に変身させかねない。老後の生活を現役時代からイメージしプランニングしておこう。

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