医療,ビジネス,子育て,恋愛,あらゆるテーマをレポ

MICHIYOレポ

子育て

【GRIT】誰でも一流になれる5つの方法

投稿日:2017-02-16 更新日:

【人生のあらゆる成功を決める能力】やり抜く力とは?

ハーバード、オックスフォード、マッキンゼーと名だたる一流を生み出す場所で育った心理学者が、さまざまな世界の成功者を観察し見出した共通点。

それが、「GRIT」だったということです。

ビジネスでも、スポーツでも、芸術でも、一流になるために必要な最強・最速のメソッドが紹介されています。自分自身が一流になりたい方も、子供を一流に育てたい方も読んでみると良い本です。

しかしながら、この本もまた長いのです。しかも翻訳本なので日本人向けに書かれておらず、やや読み進めるのに苦労します。言い回しや、出ている例が日本人にマッチしないのです。

そこで今回は簡単に内容をまとめてみました。5つのトピックで説明します。本には非常に詳しいことが書かれていますので、興味を持たれた方はぜひ実際に本を手に取ってみてくださいね。

 

1. 成功者の共通点は「才能」ではなく「グリット」だった

成功者 に対する画像結果

2016年はオリンピックイヤーでしたね。まさに一流を目にする機会がたくさんありました。

みなさんはオリンピックで金メダルを取る選手たちを見てどう思いましたか?

「すごい才能だ」

思いますよね。それこそが現実です。

私たちはいつも、「才能」をえこひいきしてしまうのです。例えば、同じ難しい技でも一瞬でできてしまった子と、1週間の猛特訓の末にできた子では、前者を「すごい!」と言ってしまうのです。

なぜ、才能をえこひいきしてしまうのか?筆者はこのように言っています。

「自分たちがラクだから」

才能という言葉でまとめてしまうことで、楽をしているのです。自分ができないのは「そっちの才能はないからだ」と思うことで気が楽になるのです。

それこそが、成功者や一流のスポーツ選手、有名な音楽家をみて、「素晴らしい才能だ」と褒めたたえる理由なのです。

しかし彼ら、彼女ら、一流に共通しているのは「才能ではなくGRITだ」と言われるとどうでしょう。諦めずにやれば、誰だって一流になれるっていわれたらどうですか?自分たちはただの怠け者になり下がるのです。

私たちは自分たちを怠け者にしないために、一流の人を神格化する癖を身に着けてしまったのですね。

 

2. 一流の人は「当たり前のこと」ばかりしている

当たり前 に対する画像結果

筆者もそうでした。やはり才能によるところが大きいのではないかと考えていたそうです。

例えば、小学校で「呑み込みの早い子」と「呑み込みの遅い子」では、「呑み込みの早い子」の方が成功者になる確率が高いと考えました。しかし追跡調査でわかったのです。最も成功者になる確率が高かったのは「呑み込みの遅い子」だったのです。

もっと詳しく言えば、「呑み込みが遅い」にもかかわらず、粘り強く考え続けて、諦めずに繰り返し繰り返し取り組んで、テストや発表会で良い成績を収めた子だったのです。

子供たちに限った話ではありません。あらゆる分野の一流の人たちも、本当に近くで見ていると、ごく当たり前のことをひたすら繰り返していることに気が付いたそうです。

当たり前のこととは、野球選手なら素振りであり、作家なら文章を書くことです。

素振りを続けるだけでプロ野球選手になんかなれない!という人は、その回数が足りないのです。10万回、100万回バットを振っていれば、他の人には見えない世界がみえてくるということに気付けていないのです。

100万回バットを振るには、ものすごく多くの時間を要します。

その時間をもしかしたら短縮せきるかもしれない方法は、一度の素振りに情熱を込めることです。

例えば、自分でひたすら素振りを続けているよりも、練習試合での一振りの方が意味のある一振りになります。

しかしながら、バットをふるという行為にはかわりはなく・・結局何度も何度もバットを振り続けた人が、名バッターになれるわけです。

作家も、同じです。みなさんは「作家になろう!」と思ったときどうしますか?

いい作品を書いて、売り込みに行くとしましょう。1作、快心の作品が書けたら、それを胸に抱えて出版社をまわるでしょう。そして10社回って断られました。「やっぱり自分には才能はないのか・・」と諦めそうですよね。

いやいやそんなことでは諦めないという人でも、その行為を20回くりかえしたらどうでしょう。書いては、断られ続ける・・書いては誰も読んでくれない・・それが20回です。全く報われない作品が20個出来上がりました。それを前にして、やっぱり思いませんか?

「自分には才能はないんだな・・」

しかし、実際に今売れている作家さんはどうでしょう。なんと1回目の出版社への売り込みで、20作くらいを持っていくそうです。それでも断られて、20作が一気に無駄になるのです。

それでもへこたれず、また20作もっていきます。

圧倒的に書く量が違うのです。100記事書けば1記事くらい編集者の目に留まる作品があるということです。100記事書くまでにかかる時間が、そのほかの人とは圧倒的に短いのです。そのために、「もうデビューした!才能がある!」と思われがちなのです。

実際は、明けても暮れても書き続けるという泥臭いことを続けたから、売れっ子作家になれたのです。他の人は、それができなかったのです。

 

3. 挫折した後の「継続」が極めて重要

七転八倒 に対する画像結果

つまり、一流への近道が一つあるとすれば・・

それは、挫折を味わうことです。ただ当たり前のことを繰り返すより、途中で挫折を味わい、それでもあきらめず「継続」できた人は、その過程で多くのエネルギーを注いでいることになり、ただ繰り返している人より一足先にすすむことができるということです。

これが先程の「呑み込みの早い子」には成功者が少なかったという理由ですね。呑み込みの早い子は、挫折知らずにスムーズに人生を歩んで行ってしまいます。そのため、人より多くのエネルギーを注ぐ機会に恵まれないのです。

もちろん「呑み込みの早い子」たちも上には上があることを知り、人類最強、最速、最高を目指していれば、どこかで挫折を味わっているでしょうし、そこで諦めず「継続」できていれば成功者、一流になれるでしょう。

しかし「呑み込みが早い」という特徴ゆえに、挫折への対処法を心得ていない子が多いのです。つまり「できないこと」を見つけても、下には下がいるとわかっているので、簡単に諦めがちだということです。「でいないこと」をできないままにしても、大した劣等感はないわけですから・・・

ここが「呑み込みが悪い子」との大きな違いでしょうね。

 

4. 情熱と粘り強さを持つ人がどの世界でも成功する

情熱 に対する画像結果

さらに、挫折のあとの「継続」にはもっと大きな成功への種がかくされています。

それが「情熱」です。

さきほど、挫折を乗り越えるには大きなエネルギーがいると書きましたが、そのエネルギーはただ良いものを食べていれば生み出せるエネルギーではありません。

精神のエネルギーです。

すなわち情熱なのです。挫折を乗り越えて「継続」するには、それに対する並々ならぬ情熱が必要だということです。よって、継続できた人というのは、他の人と比べてそれに対して情熱があるということです。

ただ繰り返すだけではなく、途中で「挫折」を味わい、それを乗り越えて、なお「継続」できているということは、粘り強さだけではなく「情熱」も持ち合わせているということです。

 

5. 子供の興味を観察する親が、成功者を生む

才能 に対する画像結果

以上のことから、成功者や一流の人には、大原則として「あたり前のことを繰り返し続ける力」があるということです。決してこれは才能ではないのです。

その続ける中で、決して下さえみなければ、上を見ていれば必ず「挫折」を味わいます。

この挫折を乗り越えてさらに「継続」するときに情熱が育まれます・・

こうして最終的に成功者や一流の人が共通して持っている力が「GRIT(やり抜く力)」だということです。

GRITは大人の方なら自分で意識して鍛えることができるでしょう。どんな些細なことでもよいから、毎日継続して何かを続けることでみがくことができます。

例えば、このブログもそうです。ブログは、最初の半年くらいは書いても書いても誰も見てくれないのです。誰もみていないのに、ひたすら毎日何時間も記事を書きます。1か月、30記事書いても誰も見てくれません。2か月、3か月・・・半年間はほとんど誰も見ていないのに書き続けるのです。

多くのブロガーが最初の数か月で挫折して、やめていきます。つまり、ただ記事を書くという当たり前のことを半年続ければ・・勝手にライバルたちが消えていくのです。

成功者は「当たり前のこと続けているだけ」という良いたとえでしょう。

では、我が子を一流に育てたい人はどうすればよいか。

子供にGRITが大切だと話しても、全く聞く耳もちませんよね。子供というのは、素直であるがゆえに、怠け者なのです。

嫌なものは嫌、負けたらやめたい・・・それが普通です。

でも、よ~くお子さんを観察してあげてください。楽しそうに何度も何度も繰り返してやっていることってありませんか?全く才能なんて感じなくてもいいのです。とにかく暇さえあれば工作している子。ボールをけっている子。数字の計算をしている子。

その作品から、ボールさばきから、計算式や答えから、全く才能など感じなくて大丈夫です。「誰でもできるようなこと」でも続けていれば、勝手にライバルは消えていくのです。お子様はその分野で一流になれる可能性は大いにあるでしょう。一流を生む親は、一流の親ではありません。遺伝子だけでは一流にはなれません。一流を生む親は、「子供をよく観察している親」だということを意識して、子育てをしていきたいですね。

 

補足:グリット診断(スコア表)

20170124_155749

プレジデントにグリット診断として、スコア表が載っていたので、こちらに追記しておきますね。

いかにも、「グリット」を調べるためですよっていうのが丸分かりの質問内容なので、、微妙ですよね。

こう答えた方がいいんでしょ?というのがみえみえで。

いつも思うのですが、その点SPIの性格診断的なものはよくできていますよね。どの答えがよいのか、わからないので、正直に答えるのが一番なんですよね。

と、少し話がそれましたが、正直に回答してみることで、みなさんのグリットスコアも出してみてくださいね!

※ちなみに私は39点でした。高くはないですね。平凡です(笑)

 

アドセンス関連広告

-子育て
-

Copyright© MICHIYOレポ , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.