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医学・健康

【高血圧】薬で血圧を下げすぎると「認知症」になる!?

投稿日:2017-02-23 更新日:

高血圧の薬、本当に必要!?

こんにちは、Michiyoです。

今日は、医学レポです。

みなさん、血圧は高くないですか?

ものすごく元気なのに・・・会社の健康診断で血圧が高いと言われてしまった方も多いのではないでしょうか。

病院に行くよう促され、いくとどうでしょう・・・

いたって元気なのに、突然一日何錠もの薬を飲みなさいといわれますよね。

現在の高血圧は、血管に作用する薬と、体の水分を減らす利尿剤の併用などといった具合に、複数の薬剤の組み合わせで治療がおこなわれています。

そのため、ちょっと血圧が高いだけで、突然複数の薬をのまないといけなくなるのです。

 

【血圧】なぜ年をとると血圧はあがるのか?

まずは、なぜ年齢を重ねていくと、健康診断で『血圧が高い』と指摘される確率があがるのでしょうか?

世の中、どんなものでも経年劣化しますよね。

それと同じで、血管も年を取ると劣化します。血管とは広がったり狭まったりすることで血液を流す働きがあるため、劣化した血管はその収縮力がなくなり血液を運ぶ能力が落ちてしまいます。

でも、年をとっても体は血液を必要としますよね。

そこで、どうするか?

血圧をあげて、劣化した血管でも血液をしっかりと運べるようにするわけです。

したがって、年をとった体に血液をめぐらせるためには、劣化した血管にふさわしい圧力が必要になってくるというわけです。『高血圧』にならなければ、経年劣化した血管の機能がおちてしまうのです。

しかし、健康診断で「高血圧」と診断されると、病院を受診するように言われ、私たちは血圧をさげるために薬を飲むことになります。

その結果、血圧はさがりますが、経年劣化した血管の機能もさがってしまいます。

 

となると、この治療、本当に必要なのでしょうか?

 

【副作用】血圧を下げすぎると、認知症になりやすい?

上で書いたように、劣化した血管にはそれ相応の圧をかけないと血液がまわらないという現象が起こります。

その最も顕著な組織が脳と言えるでしょう。

脳はものすごく多くのことを行っており、多くの酸素や栄養を必要としています。

その酸素や栄養を運ぶのが、血液で、その血液を送る機能をもっているのが血管ということになります。

脳は直立歩行の人間にとって、一番血液を送るのに力が必要な場所なのです。なぜなら心臓から重力に逆らって上に上に血液を送らないといけないからです。

これには、当然ながら、劣化した血管では、相当な圧力が必要になってくるということです。

したがって、血管は劣化したままなのに、治療で血圧をさげてしまうとどうなるでしょう?

必要な酸素や栄養が脳に十分に届かなくなってしまいますよね。

もちろん突然脳の活動が停止するなんてことはないですが、徐々に酸素が届きにくい細胞が死んでいき、次第に脳の働きが低下してきます。

まだ因果関係は証明されていませんが、最近では「認知症」の原因は、脳への血液供給不足であることがわかってきています。

近年、高血圧の基準が大幅に下げられ、これまでなら治療の対象にはならなかった軽度な(すなわち生理現象の範囲内の)高血圧の人々が、病院に行くように言われはじめました。

そして、血圧をさげる薬を飲むように言われ、無理に血圧を下げすぎることで・・・実は認知症が進行したり、認知症をあらたに発症したりしてしまっている可能性があるのです。

高血圧と、認知症、どちらがQOLが下がるかというと・・・

実は、いうまでもなく「認知症」です。

高血圧もたしかに血管破裂などのリスクもありますが、それはものすごく血圧が高い人のリスクです。そういった人には、医療(薬)の力で、血管破裂のリスクをなくす程度に血圧を下げればよいのです。

軽度の高血圧の患者さんまで、一様に血圧をさげてしまうと、脳への血液の供給不足の方が大きな問題となってしまいそうです。

 

実は、Michiyoの祖母も認知症で、現在施設に入っています。

おばあちゃんは若いころから低血圧でした。そんなおばあちゃんも、70歳を過ぎたころから血圧が上がりはじめ、病院で血圧をさげるお薬を処方され飲み始めました。

血圧を下げたことが原因かどうかはわかりませんが、78歳ごろから「認知症」の初期症状がではじめ、80歳で家族のことが分からなくなりました。

このころは、まだ自宅で生活していましたが、時間の感覚もなくなり、夜に家を出て迷子になったあげく、コケて骨折してしまいました。

骨折によって寝たきりになったことをきっかけに、さらに認知症がすすみ、その後は家族のことはおろか、自分が誰なのかも、どこに住んでいるのかもわからなくなりました。

そうして5年ほど前(82歳のころに)介護施設に入りました。

そんな祖母は、90歳手前になった今も、健康には全く問題がないですが、自分が誰なのかも、会いに来る家族もわからず、孤独な状況で暮らしています。

(もちろん、孤独という感情があるのかどうかすら、わからないですが・・・)

このように、「認知症」はおそろしくQOLをさげかねない病です。

それと比べてはいけないかもしれませんが、高血圧による「脳出血」や「心臓破裂」は、QOLをそれほど下げません。

軽度の脳出血ならすぐに元の生活に戻れますし、心臓破裂の場合はぽっくりいってしまいます。

これはあくまで私の場合ですが、どちらかを選べと言われれば、私は後者の方がいいと思ってしまいます。

 

【降圧剤の副作用】Michiyoの彼も高血圧で薬を服用していました【体験談】

少し余談ですが、実はMichiyoの彼も中年を過ぎた体であり、血圧が高いのです。

彼も会社の健康診断で指摘され、病院を受診して薬をのみはじめました。

するとどうでしょう。血圧が正常範囲内にさがりました。

これで一安心、かと思いきや・・時を同じくして「肺水腫」になっていたのです。

肺水腫とは、肺がうっ血した状態のことです。

心臓から肺に送られた血液がうまく心臓に戻ってこれず、肺にたまっている状態です。軽度のため、とくに日常生活への影響などはありませんが、これはまさに「血圧を下げすぎた」ことによる現象です。

彼の場合は肺でしたが、もしかすると脳への血液供給量も減ってしまっていたかもしれません。実際に、彼はこの数年急激に物忘れが激しくなりました。

物忘れというより、何度も何度も同じ話をするようになったのです。

5年前では考えられなかったので、脳の活動が落ちてきている可能性は否めません。本人は年のせいかなと言ってますが、認知症の初期段階と言えなくもないですね。

でも見守るしかないです。

医療に対する考え方は人それぞれですし、何かをすすめたり、やめさせたりすることは、例え家族でもなかなかできることではありません。

 

高血圧だけでなく「生活習慣病」のほとんどは高齢に伴う生理現象

以上、高血圧とその治療リスクについてのお話でした。

健康診断や、病院の検査で、血圧や血液検査の数値を指摘されたりすると・・・やはり「ドキッ」としますよね。

治療を受けないといけない!と反射的に思ってしまう方も多いと思います。

しかし、上に書いたように「高血圧は高齢に伴う生理現象だ」ということだけは頭の片隅においてみてください。

医療は、医師や看護師といった医療従事者にしかできない行為ですから、どうしても「受ける」という意識をもってしまいがちです。

しかし、完全な「受け身」にはならず、自ら情報収集して「選択」するということが大切だと思います。

参考にしていただけると幸いです。

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