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【心理学で乗り切る】人生で遭遇するヤバイ場面別対処法

投稿日:2017-03-07 更新日:

【自分を知って状況変える!】つまらない事ばかり、なぜ考えるのか?

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なんだかいつもすっきりしたタイトルをつけてくる「プレジデント」ですが、今月号のタイトルはちょっとダサいですね。

「心理学入門」とかだと、これまでも何度も特集しているし、今回は敢えてこんなタイトルにしてきたのでしょうか・・

表紙の絵も、なんだか手抜き感が否めませんが。でも中身は割と充実していました。気になったトピックについて紹介していきたいと思います。

今月号がタイトル通り、「ミスしたらどうしよう」「どうしてあの時あんなことを・・」とか「周りからどう思われているのか?」など考えなくてもいいことを、くよくよ考えてしまう、心理メカニズムや、その対処法についてまとめられています。

まずはこのトピックから。

マイナス感情発生メカニズム

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上にあげたような、いわゆるマイナス感情というものはどうして起こるのか?まずはそのマイナス感情の発生メカニズムについて書かれていました。

ここで考えるマイナス感情とは、つまらない考えから生み出される負の感情のことを意味しています。つまり「とくに必要もないのに、ある事柄について考え、その結果怒りや不安などの負の感情が生まれる」メカニズムについて考えていきましょう。

人は誰でも、ある出来事に対して、思考というものが生まれます。その思考には大きく2種類のルートがあります。

それは「評価」と「必要性」です。

評価とは、その出来事が「良いか、悪いか」を考えることです。

必要性とは、その出来事は「対処が必要か、必要でないか」を考えることです。

このどちらの思考をするかで、その後のルートが決まります。

何か出来事が起こった時に、「評価」思考をするひとは、「良い事」と結論が出れば「良い感情」が生み出されますが、「悪い事」と結論が出れば「負の感情」が生み出されます。

すなわち「評価」思考は、いずれの結論でも「感情」が生み出されるのです。

一方、「必要性」思考をする人は、その出来事が「対処が必要なこと」と結論が出れば「行動」に移します。「対処が不要なこと」と結論が出れば、その出来事は思考から消えます。

すなわち「必要性」思考は、行動を生み出すだけで、感情は生み出さないのです。

これをわかりやすく示した図を載せておきます。

 

この2つの思考法を意識して使い分けることで、「負の感情」を発生させないように生活することができるのではないでしょうか。

例えば、「評価」思考はいつも正確に評価できるものではありません。身の回りで不幸ごとがあった、親しい人を亡くした、苦手な環境、新しい環境に身を置いたときなどは、精神状態が不安定ですよね。

そういった時に、起こった出来事を「評価」してしまうと、ほとんどの出来事がマイナス評価になりがちです。そうすると、「またダメだ」「今はツイていない」・・「どうして自分ばっかりこんな目に」「また何かあったらどうしよう」・・という具合に負の感情が連鎖的に生み出されていきます。

こんな時は、無理やりにでも「必要性」思考に持っていくのです。そうすれば、少なくとも出来事からは「行動」しか生み出されません。

感情のない淡々とした生活になってしまいますが、少なくとも体を動かし、行動することで、前に進むことができます。

負の感情は、人をそこに停滞させ、抜け出せなくさせる危険があることを考えれば・・・失敗しようが、周りにどう思われようが、能天気に淡々と日々を送り、まず抜け出すことの方が大切ではないでしょうか。

ということで、ここではまず「負の感情」を生む思考ルートについて考えてみました。では、実際にビジネスマンで考えたとき・・慎重な人と能天気な人では、大成するのはどっちなのでしょうか?

 

慎重な人 vs 能天気な人 大成するのはどっち?

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大成するとまでは言えないですが、少なくとも仕事で成功しそうなのはどっちか?ということについて、転職コンサルタントとヘッドハンターの座談会のような記事が載っていました。

その記事では、結局社風と仕事の内容によるということでした。

経理や財務は慎重な人が重宝されるし、新しい風をもとめている会社は能天気な人を求めています。

どういう会社で、どんな仕事をしたいか、それを考えながら二面性をもって働くのができる男だそうです。

と何とも当たり前な内容だったのですが、一つ面白いことが書かれていました。

それは「慎重な人ほど転職しがち」ということ。これは意外でしたね。もちろん最近の傾向であって、今の20代、30代に言えることでしょう。

若いのに慎重な人って、慎重すぎるがゆえに非常に丁寧に就職活動をして一生懸命自分に合う会社を選びますよね。しかしながら、みなさん経験していることだとおもいますが会社って外から見ているのと中に入ってみるのは全く違っていますよね。

慎重な人ほど、このギャップを乗り切ることができず「もっと合う仕事をしないと」「こんなはずじゃなかった」と次々転職をくり返してしまう傾向にあるとか。

しかし能天気な人は、何となく、勢いで会社を選んで就職します。就職に際して、たいした思い入れもない分、嫌なことがあっても淡々と乗り越えられる可能性が高いらしいです。

ということで、転職市場においてどちらかというと有利なのは「能天気な人」と言えそうですね。

でも人生は仕事だけではありません。最後は人生の様々なやばい場面にぶつかったときの乗り切り方です。この記事が一番役に立ちましたね(笑)私の人生はやばいこと続きですから・・・

 

人生のヤバい場面別「前向き思考」

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人生のヤバい場面を、仕事、人間関係、家庭の3つに分けて、そのやばい出来事の例えと、前向き思考での乗り切り方を解説してくれていました。

 

仕事編

仕事のヤバい場面というと・・・

①実力以上の仕事を任されてしまった

②人事で左遷された

③仕事の約束(例えば納期)が守れない

④大赤字を出してしまった

思いつくのはこんなところでしょうか。記事にもこのような場面があげられていました。

実は私も最近結構大きなミスをおかしたのですよね。自分がミスをしているという感覚が全くなかったので、突然名指しで指摘されたときは血の気が引きましたよ。

「私だったの?犯人は・・」って感じでした。

みんなの視線が一斉に私に集まった時のあの瞬間・・頭真っ白になりかけました。

今回は1つのミスに、あらゆる偶然が偶然を呼び、自分の気づかないところで大きなミスに発展してしまっていたのでした。

名指し指摘を受けた後は、部長に呼び出され、同僚から「ダメな奴」という刻印を押され、みんなのいる場所で「なぜ起こったのか」という聞き取り聴取を受け、そしてインシデントレポートなるものを作成し、部長が社内の関連部署全体に送付というさらし者になりましたよ。

きっかけは誰もが起こしてしまうような小さなミスですが、私はなかなかやばい場面に追いやられました。

 

とまあ私の話はこの辺で。

この記事に書かれていた仕事のやばい場面の乗り切り方は・・

実力以上の仕事を任されたときは、「俺が世界で一番仕事がdけいるという自己暗示をかける!」

左遷されたときは、「やったー!つまらない毎日から脱出できる!」

納期が守れないときは、「大げさなくらいの土下座をしつつ、心の中では責任転嫁!」

大赤字をみて「赤字はサラリーマンの勲章、後処理のプロになれ!」

とまあ、こんなに前向きで、自己中で、能天気でいいらしい。

これくらい強気で「仕事のやばい場面」は乗り切りましょう!

ちなみに私は、「クビになったらなったとき」というきもちなので、大きなミスの後もケロッとした顔で働いていますよ。同僚には「私なら立ち直れない」と言われましたがね・・

「クビになったらなったとき」

こう考えるとものすごく仕事がやりやすくなるので、ぜひおすすめします。

 

 

人間関係

続いては人間関係。これも人生においてやばい場面を招く原因のひとつですよね。

例えば・・

①自分の秘密にしていたことが噂されている

②関わらざるを得ない相手に嫌われた

③セクハラの疑いをかけられた

④ご近所から妬まれた

こんなような例があげられていました。どれもあるあるって内容ですよね。

私は、全部経験しているかもしれません。例えば①は高校生のときに思い当たることがあります。②は物心ついたとき。親に嫌われました。③も④もありますね。

そして、どうやって乗り越えてきたかというと・・・この記事の内容も含めてお話ししたいと思います。

①はただただ無言を貫くだけです。2週間もたてばまずその噂は終わっています。そして噂がやんでから、「実はさ・・」とワンテンポ遅らせて説明すると効果的です。

②はいい経験をさせてもらっていると思えばいいだけです。私は、親に嫌われて良かったと本気で思っています。流行りの「嫌われる勇気」が私は努力せず身に着けていられたのですから。一番身近な人に嫌われてもここまでやってこれたという自信は、何物にも代えられない経験です。

③や④は①と同じような対処法でOKでしょうね。

 

そして面白かったのが、最後の家庭のやばい場面です。

家庭

家庭でのやばい場面の例としてあがっていたのは・・

①貯金を運用して大損失・・

②妻との不和が続いている・・・

③子供の出来が悪い・・・

④別居の親が心配・・・

どれもあるあるですよね。私はこれもまた①、③、④と経験しています。配偶者はいないので、わかりませんがね(笑)

まず①でいうと、一昨年運用で思いっきり損失を出しました。いわゆる長期運用してた外貨が突然の変動でロスカットを食らってしまい・・その画面を眺めて1時間くらい固まりましたが。

すぐに旅行の計画を立てはじめ、そのまま忘れてしまいました。いわゆるお金の感覚が麻痺しちゃったんですよね。一瞬でこんな大金失くしたんだから、20万くらい使ってもなんてないよね・・ってことで超高級旅館に泊まりに行きました(笑)

そこで人生観がかわるくらい素敵な経験があって・・失った大金より大きなものを得たので、もうOKです。

プレジデントの記事にも、失ったお金で「家族の愛を買ったと思え」「女房の懐の深さを知って感謝の心が芽生えたと思え」って書いていましたよ。

③と④は、いいことが書いてありました。

まず「子供」について。出来のいい子供っていうのはやっぱり親は嬉しいものなのでしょうかね。逆に出来が悪いと心配になってしまったりもするようです。

しかし、「何とか食っていけているならOK」と思いましょうと書かれていました。別に安定した企業に勤めていなくても、バイトでもなんとか「自力で食っていけてるなら大丈夫」と思えば、たいていの子は上出来です。

 

そして、両親の介護、親孝行などの問題についても、「18歳で親離れしましょう」との一言。親は親でやっていくべき。たしかに育ててもらったことへの感謝の気持ちはあるし、恩返ししないとって思ってしまうかもしれないけど。

子供は子供の人生を生きることが、何よりの親孝行ですよ。

私も自分に子供ができて、「親」への呪縛から解放されました。なぜなら子供を見ていて思うんですよね。

親が子供に「生まれてきてくれてありがとう」と思うことはあっても、子供が親に「うんでくれてありがとう」とか「育ててくれてありがとう」なんて思わなくていいよなあって。

だって、子供って親のエゴで作ったものですからね。

詳しくはこちらの記事にも書いているので、読んでみてください。→こちら

 

では、最後に夫婦仲についてご紹介します。

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これは、スパッと解決法を書いてくれていましたよ。「自分の気持ちに正直に」ということです。

あなたが「古いものに愛着を感じるタイプ」なら、長く連れ添った女房と不仲だろうが別れずに、なんとか距離を縮めるべし。まずは一緒にご飯を食べることから始めると良いらしいですよ。

あとは定年退職後も、会社員時代と同じような生活を送りましょうとのことです。

会社に行かないからと言って、昼飯まで女房に作ってもらおうと思うな!近くの定食屋にでも行けばいい。

女房が昼出かけるときに「どこにいくんだ」「いつ帰ってくるんだ」なんてきかないこと!今間dえ全く興味がなかったんだから。

そうやってこれまで通りの距離を保ちながら、晩御飯だけは一緒に食べるようにして、女房の話を一生懸命きくようにすれば、仲は少しづつ改善されるかも?

 

一方、「古いものより新しいものが好き」なあなたは、言葉は悪いけれど新しい相手を探す方がお互いのためとのこと。世間の常識より、自分の価値観を優先しましょう。

まるでフォークダンスを踊るように、自分のライフスタイルに合わせて相手をかえましょうとのことです。若い頃と、子育て時代と、引退後で、パートナーに求めるものが変わるのは自然のこと。

それでも愛着を持てる人は、長い間一緒にいることに価値を見出せるが・・刺激がないと生きていけない人は、長くいればいるほど気持ちが薄れていくものです。

 

自分の気持ちに素直になって、世間の声に振り回されず・・・ということが人生のヤバい場面を乗り越えるには必要そうですね。

 

と、今月号はちょっとセンスの悪いタイトルのわりには、なかなか役に立つ記事が多かったです。ぜひ興味のあるかたは実際に手に取って読んでみてくださいね!

 

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