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子供・アニメ

【ドラえもん映画】「南極カチコチ大冒険」【あらすじ・感想】

投稿日:2017-04-08 更新日:

「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」レビュー

こんにちはmichiyoです。

今日は映画レポです。

子供と一緒に色々と噂のあるドラえもん映画「南極カチコチ大冒険」を観てきました。

映画も子供が小学生になると結構お金がかかりますね。

大人1800円に、子供が1500円、飲み物(300円)とチュロス(400円)を買ったら、ざっと5000円です。

映画1本観るのに5000円ともなると、安いお出かけではないですね。

そのため、親子で楽しめ、できれば少し勉強になる映画を見に行きたいといつも思っています。

ということで、今回は色々と賛否両論あるドラえもん映画を見に行ってきました。

どうして賛否両論あるのか・・・そのあたりを突き止めながら、レビューをしていきたいと思います。

 

【あらすじ】起→承→転→結

【起】暑すぎて氷山へ

今回は春公開ですが、舞台は真夏。

この時点でなんか、「ん?」という感覚を覚えてしまいました。

が、まあ気にせず…

「ここ最近の夏は暑すぎる!」とさりげなく温暖化の問題を取り上げているところはさすがドラえもん映画です。

そしてそんな暑すぎる夏に嫌気をさしたドラえもんとのび太は、どこでもドアで氷山にいって、かき氷三昧をすることにしました。

しかし、かき氷だけでは飽きたらず、氷でテーブルやイスをつくりはじめ…

とうとう氷の遊園地をつくってしまいました。

 

こうなると、いつものパターンですね。しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫を氷の遊園地に招待します。

 

【承】謎のリングを発見

氷の遊園地を楽しんでいた5人ですが、突然氷が溶けはじめてパニックに。

「氷山が溶け出したんだ!」といって慌てて逃げ出すのだが、なぜかのび太だけは残ります。

そして勇敢にも氷のトンネルの中を歩いて入っていき…

そこで氷の奥に埋まっていた「リング」を見つけました。

とその瞬間、氷が大きく崩れだしのび太はみんなのところに戻ることもできなくなりました。

 

みんなはタケコプターでのび太をさがし、見つかってなんとかひと安心。どこでもドアで真夏の日本へと戻りました。

 

日本に戻った5人は、リングが埋まっていた氷が10万年前にできた氷山だということを知ります。

「どうして10万年前という太古の昔に、これほど精巧な造りのリングが…」

古代文明が存在していたのではないか…

世紀の発見だ!

と盛り上がり、氷山がつくられたもととなる「10万年前の南極大陸」に大冒険にでかけることにしました。

 

【転】パオパオとカーラとの出会い

広い南極大陸を、ドラえもんの様々な道具を駆使して、氷山が造られた地点を目指します。

途中、あれでもか、これでもか、といった危険な目に合うも、みんな冒険を続けます。

いよいよその目的地点にたどり着き、今度はドラえもんの道具で地中深くに潜っていきます。

10万年前につくられた氷の層までいくためですね。

 

がしかし、掘り進めたところそこには謎の建物が広がっていました。

そこで凍った謎の生き物とさらになぜか氷の中に埋まった「ドラえもんの石像」をみつけます。

 

(もう、このあたりから、もはや頭の中が???ですよね。)

 

不思議に思ったみんなは、タイムベルトでその地点の10万年前まで遡ってみることにしました…

 

するとどうでしょう。

10万年前のその場所につくやいなや、今度は巨大タコに襲われ、その途中で、謎の女の子「カーラ」にも出会います。

そしてカーラとともにコオモリに襲われて・・・

 

(この辺りが…

ほんとにもうなんだか突然の出来事が多すぎて、

ごちゃごちゃしていて意味不明な感じでした。

子供には到底、ストーリーの流れが理解できないんじゃないかなと思いました。)

 

みんなはその巨大タコに襲われそうになったところを…

カーラのおかげで逃げ切り、カーラに安全なシェルターまで連れていって貰うことになりました。

シェルターには謎の生き物パオパオがたくさんと、ヒャッコイ博士がいました。

 

彼女たちは、10万年前に他の惑星(ヒョーガヒョーガ星)から地球にやってきたという設定でした。

 

(この辺りで私はいよいよわけがわかんなくなり、睡魔とたたかい始めました…)

 

【結】地球凍結の危機を救う

結局10万年前にさかのぼって、わかったことはというと・・・

どうやら10万年前の地球は、巨大な氷を吹きかける生物(巨大タコ?)によって全てが凍りかけていた、ということだったのです。

地球と同じように、ヒョーガヒョーガ星も凍りかけており、カーラとヒャッコイ博士は、自分たちの星(ヒョーガヒョーガ星)が完全に凍るのをとめるため、その研究にやってきていたのでした。

この巨大な氷を吹きかける悪者をとめるには、どうやらのびたがみつけたリングが鍵をにぎっているということをつきとめていた博士たち。

そこでカーラとのび太たちは力を合わせて、悪者をとめるために奮闘しました。

途中、非常に危険な目にあい、一度全員でタイムベルトで10万年後に逃げようとします。

しかし、このときドラえもんとパオパオが取り残されていしまいました。

10万年後に逃げてきたのび太たちは、もう一度10万年前に戻って残してしまったドラえもんたちを連れてこようとしましたが、タイムベルトの電池がなくて戻れません。

 

と、そこで一番初めに見つけた凍ったドラえもんと謎の生き物のことを思い出します。

「もしかして・・・あのドラえもんは10万年前に凍ったドラえもん・・・?」

「その近くに凍っていた謎の生き物は「パオパオ」では・・・?」

と考えたわけですね。

では、パオパオがもっているかばんには、ドラえもんがパオパオに預けたタイムベルトの電池が入っているのでは・・・?

 

ということで、無事にタイムベルトの電池を新しいものに交換し、もう一度全員で10万年前に戻ってドラえもんを探すことができました。

 

(この辺りは大人なら何となくわかりますが・・・子供にはやっぱりわからないのでは?といった流れでしたね。)

 

そうして、ドラえもんを見つけ助け出し、みんなでリングを使って悪者をやっつけ、地球が凍り付くのを救ったというのが今回のストーリーです。

 

感想とおすすめの楽しみ方

あらすじの途中にも()で少し感想を交えてしまいましたが・・・

総評としては非常に難しいストーリーだと思います。

氷山のくだりもそうですし、年代が移動したり、架空の生物が出てきたり・・・と頭がごちゃごちゃになってきます。

小さな子供はあまり深く考えずに楽しめるのかもしれませんが、小学生以降になると「??」となってしまうのではないかな…といった印象でした。

そこでおすすめなのは、まず今回の物語のもとになっている

「スノーボールアース仮説」

について先に知っておくとよいと思います。

実際は、気候変動によって地球が凍りすべての生命が凍結してしまった後、今度は地球が溶け出した時に、残った生命体からあらゆる生命が進化して誕生し、今の地球が存在するという・・・

というのが、「スノーボールアース」説です。

 

映画では、このなぞの地球凍結が悪者の仕業という設定になっており、それをとめるためにリングが必要という、いわゆるヒーロー仕立てのストーリーなわけですが・・・

 

この地球の歴史について、あらかじめ知っているだけでも、少しストーリーがわかりやすくなるかと思います。

 

小学生の子供たちとは、地球温暖化の話や、生命の誕生、進化論などの話もしながら、ドラえもんの映画をきっかけに子供の好奇心を引き出すのもいいですね。

私の子供は「進化論」などについては楽しく議論してくれました。

やや難しい物語でしたが、興味のあるかたは、ぜひ映画をみにいってくださいね!

「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の公式HPはこちらです。

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