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【ネット炎上】保険に入るとどんな補償があるのか?

更新日:

「ネット炎上保険」の実体!保険料はいくらで、補償内容は?

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ネット炎上という言葉、よく耳にしますよね。

芸能人がつぶやいたことに対して、いっせいに攻撃して、あることない事、とにかく攻撃され、とうとう謝罪・・というニュースもよく見かけます。

ロンブーの淳さんも、著書の中でネット炎上については批判していましたね・・・(こちらの記事参照

まあ芸能人なら、ブログが炎上するくらいで(むしろ広告費で儲かる?)すみますが・・企業のネット炎上となると深刻です。

危機管理会社エルテスの調査では、企業のネット炎上件数は2010年以降、5年で約10倍に増えたそうです。

とくに最近目立つのは、CMへの批判です。

「どうしてあんな芸能人を起用したんだ!」
「子供が見る時間帯に流れていて不適切だ!」

といったことがSNS上で拡散され、瞬く間に炎上。その結果、放送停止に追い込まれたCMは数知れません。

 

例えば・・・

「矢口真理さんを起用した日清カップヌードル」
「25才から女は廃るといったことを言った資生堂インテグレートのCM」

なんかは私もよく覚えています。

 

視聴者にしてみれば、「不快」「嫌」と文句を言っただけでしょうが、CM放送停止になった企業としては大打撃です。CM製作費は数千万円単位ですし、媒体費にいたっては数億単位に上る場合もあります。それらを棒に振ることになるのですから・・・

 

そこで登場したのが「ネット炎上保険」です。

日本初の大手保険会社から出た「ネット炎上対応費用保険」の場合、年間保険料は50~100万円ということで、企業の経費としてはそれほど高い金額ではないですね。

そして気になる補償ですが、

「企業への批判・中傷情報が拡散か、またはその恐れが生じた段階で対策費用を補償」というのが適用条件のようです。

→拡散防止策のコンサルティング費用や、原因調査・分析費用、メディア対応費などに使用できるそうです。あくまでネットでの批判・中傷情報の拡散が対象で、風評被害は補償の対象外とのこと。補償額は標準的な契約で1000万円程度になるといいます。

 

ネット炎上保険の特徴は、実際に炎上によって被害が出た後に支払われるだけでなく、被害が出る前に拡散の恐れの段階で、対策のための費用が出る点です。

ネット炎上はとにかく迅速で適切な対処をしないと、とんでもなく大きな被害につながりかねません。こういった保険に入り、拡散対策をすることは大きな意味がありそうですね。

 

私個人の意見としては、ネットで批判・中傷をしたり、またネットの声に耳を傾けたりする必要はないと思うのですが・・・

これほどまでにネットが浸透し、企業としてもネット上での宣伝や広告がなければ集客や売り上げを伸ばせないという現状を顧みると、「ネット炎上」は無視できないのでしょうね。

 

そしてそして「ネット炎上」を保険商品にしてしまった保険会社はすごいです。どんなことでも商売につながるのだなあということを改めて感じました・・・

 

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