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【2017株主総会】株取引の参考にも!「株主総会で聞くポイント」【武田薬品・東芝・東電・・・荒れそうな会社予想も】

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【ダイヤモンド・特集】今年“荒れそうな”株主総会6会社

 

株主総会の時期がやってきましたね。

最近大阪駅を歩いていると、「○○株式会社 株主総会の会場案内」といったプラカードなんかも見かけるようになりました。

みなさん、副業で株式を取得されている方もいらっしゃいますよね。中には株主総会に参加される方もいらっしゃるのではないでしょうか。

参加したことはあるけれど質問はしたことがない人、参加したことがないけれど参加してみたい人のために、株主総会で聞くべきポイントについて、ダイヤモンドの特集記事をもとにまとめてみました!

 

【予想】2017年、株主総会が荒れそうな6会社

2016~2017年にかけて、ニュースやビジネス雑誌、新聞などで世間を賑わせた会社は、その年の株主総会も“荒れそうな”予感がしますよね。そんな荒れそうなポイントと、実際に総会で聞くべき質問についてまとめます。

 

【荒れそうな会社】①武田薬品「グローバル経営に逆行する残念な名門!?」

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武田薬品は、日本の国内製薬最大手ですが・・・ここ最近なかなかいい話題はありませんよね。

武田薬品の今年の株主総会の話題としては・・

「長谷川会長の退任→相談役」というのがポイントだろう。

しかし株主側からは、「相談役や顧問等を置かないこと」という要求があり・・・ここが今回の争点になりそうです。

 

この対立だが勝ち目は「株主側」にありそうです。というのも、「相談役」といった制度があるのは日本特有のもので、海外投資家の理解はなかなか得られないものであり、日本コーポレート・ガバナンス・システム研究所も、「相談役制度の廃止」をすすめているからです。

すなわち、外国人社長を読んできて“グローバル化”を前面で押し出してきた武田が、内部では“日本固有の制度”に固執しているという・・・

なんとも「残念な主張」をしてしまっているということです。

今年、最も荒れそうな株主総会といっても間違いないでしょう。武田薬品は、2017/6/28に株主総会実施予定です。

 

 

【荒れそうな会社】②東芝「終わらぬ経営危機」

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続いても、連日報道されている会社「東芝」です。

この会社の株主総会が荒れなくて、いったいどの会社の株主総会が荒れると言うのか!というくらい荒れそうな予感が満載ですよね。

まず「東芝」の大きな問題点は、未だに正式な決算報告がされていないと言う点でしょう。これは株主にとっては、許しがたいことです。

このまま6月末あでに決算報告ができなければ、上場廃止が見えてきます。そうなっては、株主は大きな痛手をくらいますよね。

上場廃止された株式は自由売買ができなくなりますし、いつか上場復活されるまでの事実上の「塩漬け株」となってしまいます。

東芝の株主総会も6月28日の予定ですが・・それまでに決算報告がされるのか。不正会計を連発した東芝だけに、監査がゴーサインを出すかどうかは厳しいところでしょうね。

今回なんとか上場廃止を免れたとしても・・・このままでは2018年も債務超過の可能性は非常に高いです。2期連続の債務超過となれば自動的に上場廃止となりますから・・・

やはり株主からの厳しい追及と今後の方針についての質問がとびかうことが予想されます。

 

【荒れそうな会社】③東京電力HD(とうでん)

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東電さんは、こちらも福島第一原発の事故以来、ずっと厳しい状況が続いていますね。

福島原発の傷癒えぬ東電ですが、今年は新潟の柏崎刈羽原発の再稼働の見通しを発表するなど、新たな事業計画を発表しました。

福島で散々不祥事を起こした東電が、また新たな原発の運営をするのか!という国民からの厳しい追及がある一方、福島の後処理には多額の予算が必要であり、それを賄うためには新たな事業を展開するしか道がないのも事実です。

東電にとっては、「電力自由化」という競争も大きな打撃となっており、国民の理解と、世間のイメージ回復のための機会として、株主総会は踏ん張りどころと言えるでしょう。

 

 

【荒れそうな会社】④大王製紙「今年は勝負の年になる」

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5月末、大王製紙の佐光社長はものすごく意気込んで、「今年は勝負の年になる!」とおっしゃっていたそうです。

社長が勝負しようとかんがえているのは、好調な紙おむつ事業の中国展開のことらしいが、実際に大王製紙にはもう一つの“大勝負”がまっているでしょう。

それが、「北越紀州製紙との確執」です。

北越紀州製紙とは、大王製紙の議決権21.85%を持つ筆頭株主で、現在大王製紙に対して、88億円もの損害賠償請求を訴えている会社です。

訴訟に発展した理由は、大王製紙が2015年に発行した「300億円の新株予約権つき社債」が原因で大王製紙の株が大幅下落したことにあります。

この社債発行には、北越紀州製紙は大反対をしており、それを押し切っての発行→株式下落といった流れになったため、両社の確執は深まっていき、訴訟にまで発展したのでした。

今回の株主総会では、この対立の最終決戦となりそうです。ということで、大荒れ予想は間違いないものになるでしょうね。さらに、両社の対立ばかりで、一般株主が完全に無視されている現状にも、一般株主は今回声をあげて反発すべきでしょう。

 

【荒れそうな会社】⑤出光興産「合併への強硬な反対はどうなるのか!?」

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エネルギー業界が年々縮小されていく中、経営の安定化をはかるためにも「合併・再編」が推奨されている中、浮上したのが、出光興産と昭和シェルの合併話でしたよね。

もう合併が決まったというところまで来て、大反対をしたのが出光興産の創業家ですね。

出光興産の月岡社長は、創業家の賛同を取り付けたうえで、合併話をすすめていたはずですが・・・詰めが甘かったとしか言いようがないでしょう。

今後の精油製品の市場は確実に減っていく中、出光興産が生き残るには、昭和シェルとのn合併・再編は必要なことだと思われます。月岡社長が、どう創業家を説得するのか、株主総会では厳しく追及すべきでしょうね。

 

【荒れそうな会社】⑥富士フィルムHD「ニュージーランドで大失態!?」

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そして最後は、富士フィルムホールディング。いろいろな会社を吸収合併し、大きくなってきた会社「富士フィルム」ですが、ここにきて大炎上しているというのはご存知でしたか?

なんと同社傘下の「富士ゼロックス」がやらかしてしまったのですよね。

実際にやらかしたのは、その子会社だるニュージーランドとオーストラリアの販売子会社ですが、利益の水増しが判明し、今期なんと400億円近い損失が発生してしまいました。

近年、海外子会社での不祥事によって苦しめられている会社も多いですよね。海外の子会社までは、日本のガバナンスが利かず、こういった結果を招く事例が頻発しています。

富士フィルムHDだけの問題ではないが、現在炎上中の同社では「海外子会社のガバナンス強化」について株主からの厳しい追及がまっていそうですね。

 

株主総会のあれこれ

以上、今年荒れそうな株主総会と、質問すべきポイントについてまとめましたが、実際に株主総会とはどういったものなのでしょうか。

・株主総会はどれくらいの時間がかかる?

→だいたい90分程度ですが、荒れれば3時間ほどにも及びます。

 

・株主総会で質問する人は実際にいるの?

→半数以上の起業で、一般株主からの質問がでています。

 

・相手を指名して質問してもいいの?

→もちろんOK。社外取締役を指名した質問などが近年増えています。

 

・お土産がもらえるってほんと?

→たいていの会社ではお土産が用意されています。自社品をお土産にする企業もあれば、お弁当などの社外から調達したものをお土産にする企業も。

東芝は、毎年お土産と焼き鳥弁当を配っていたようですが、今年は「無し」のようです。まあ、当然と言えば当然ですよね。

東芝だけでなく、お土産などは年々減少傾向にあるようです・・・

 

以上、株主総会のあれこれでした!参考にしていただけますと幸いです。

 

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