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【人を動かす黒い心理学】職場でのやっかいな相手も思い通りにする方法

投稿日:2017-07-09 更新日:

【ブラックスキル】売れる営業マンの口癖やジェスチャーとは?

黒い心理学

こんにちは、Michiです。今日はビジネスレポです。

今月のプレジデントは「黒い心理学」とのタイトルで、ビジネスに使えそうな、心理学を応用した「ブラックスキル」についてレポートしたいと思います。

心理学については、これまでもさんざんプレジデントで特集されてきましたが、今回は「黒い」がついています!

これはあくあで私の意見ですが、ビジネスも恋愛も家庭も子育ても、理想はホワイト・・・でも現実に一番うまくいくのは「グレー」だと思っています。

グレーを極めるには、ホワイトとブラックを知る必要があります。ホワイトは理想論として世の中にあふれていますが、ブラックはなかなか公開されていません。

今回は、ビジネスの現場で相手に「イエス」と言わせるためのブラックスキルをレポートしますが、感覚としては、恋愛にも家庭にも子育てにも使えるのではと感じています。

 

【ブラックスキル】「イエス」と言わせる魔法の4スキル

早速ですが、ビジネスの現場では、相手の「イエス」を引き出したいという場面が多くありますよね。

営業の人で何かを売りたいとき。

上司に企画書を通したいとき。

部下に面倒な仕事を押し付けたいとき。

そんなときに使えそうなブラックスキルを、プレジデント「黒い心理学」を元に深堀していきたいと思います。

 

一応書いておくと、ホワイトに「イエス」を引き出すなら、

商品の良さを一生懸命説明して、気に入って買ってもらう。

パッションと実現可能性を論理的かつ情熱的に上司に説明して、企画を気に入ってもらう。

となりますが・・・世の中そんなにホワイトではやっていけませんよね。

そこで、多少ブラックな方法で、ついつい相手に「イエス(いいですね!)」と言わせてしまう魔法の言い方を知って実践しましょうということです。

早速4つのスキルをご紹介しましょう。

①レトリック話法

黒い心理学②

まずは、心理学として有名なこちらの話法からです。

何か商品を買って貰いたいときに使える手法です。例えば、革の財布を手にしているお客さんに声をかけるとします。

A「この商品、他と違って素材にこだわっているんです。手触りがよくないですか?」

というおすすめの仕方は一般的です。これでは「押し売り」感がでてしまいますし、聞きなれたフレーズのため、お客さんの耳にもとまりません。

 

では、こう話しかけてはどうでしょう?

B「触ってみてください。こちらの商品、どこか違うと思いませんか?」

すすめるわけではなく、質問形式で話しかけるとどうでしょう。

お客さんは、どこが違うのか考えます。

そして・・・

「手触りがいいですね。」

「生地がちがいますね。」

「質感がいいです。」

などといった具合に答えてくれます。

あなたが「触ってみてください」と言ったので、お客さんは『きっと生地の素材が、他と違うのだろう』と感じてくれるため、あなたの欲しい回答を貰える確率があがるのです。

まさに、上記のような回答をもらえれば万々歳です!

「そうなんです。この素材はめずらしい○○で…」といった具合に、あなたは商品のおすすめを自然な形でできます。お客さんも押し売り感を受けず、「たしかに、私でもすぐわかったくらい質の良いものだな」「そんなめずらしいものだったんだ。私って結構見る目あるのかな・・・」と興味をもつようになり、心を許した状態で説明をきいてくれるのです。

その結果、購入してもらえる確率がぐっとあがるでしょう。

 

②ファントムオプション

黒い心理学③

続いて、こちらは様々なことに応用できるブラック手法です。

プレジデントでは、例としてカフェのランチがあげられていました。

あなたはカフェでランチをとるとき、800円と1000円のランチがあれば、どちらを頼みますか?多くの人が安い方の800円を注文するでしょう。

しかし!ランチを3コース設定にします。

800円、1000円、1200円

こうやって並べられると、さっきと比べて1000円のランチが少し安いように思えてきます。

しかも値段もちょうどですし、「じゃあ、これでいっか」といった具合に真ん中の1000円のランチを注文する人が圧倒的に増えるそうです。

1200円という少し高い価格のコースを設定することで、結果的に1000円のランチが売れるということです。

どこがブラックかというと・・1200円のランチは初めから売るつもりがないと言う点です。

売りたいのは1000円のランチで、それを安く感じさせるためだけに1200円という価格を設定しているだけなのです。

料理の内容は全く同じにも関わらず…このひと手間で1000円のランチが売れるのです。すごいですよね、心理学って。

 

これはさまざまなことに応用できます。

例えば、上司に企画を通したいとき、みなさん大抵案を一つか、二つしか出さないのではないでしょうか?

しかし案を3つ出すのです。

実際に通したい案だけ一生懸命考えて、あとは「それよりも現実的でややつまらないもの」と、「非現実的なもの」を適当に考えて用意します。

するとどうでしょう・・・1案だけで挑むと「そんなのムリムリ」と突っ返されていたであろう企画が、他の二つと比べて「この案は、何だかちょうどいい感じじゃないか」といって感情を相手に与えます。

その結果、自分が一番押したかった案件が採用される可能性が高くなるのです。

 

③催眠話法

黒い心理学④

さあ、続いても、自分の企画書を通したい時などに使えるもう一つのブラックスキルです。

企画書を提出する前に、例えばこんなことを上司の耳に聞こえるように言うと良いそうです。

「今日はエジソンが○○を発明した日らしいですよ!」

「今年は私にとって、大きな仕事ができる年らしくて。」

「今日はいい天気ですね。なんだかいいことがありそう!」

といった具合に、今日が‘良い日だ’ということを印象づける言葉をたくさん言うのです。

相手は、「良い日」と思い込んだ、催眠状態にかかってしまい、あなたが企画書をもっていくと「今日は重要なことがあるかもしれない」「この企画は期待できそうだ」という具合に、前向きに真剣にきいてもらえる可能性が高まります。

いやいや、そんなにうまくいかないよって思いますか?

でもこういうのって実際にはよくありますよね。

例えば、恋人がほしい人が、占いで「今年中に良い人に出会うでしょう」なんて言われると、その年に出会った異性のことを片っ端から意識してしまったりしませんか?

「もしかして、この人が運命の人?」

「この人、顔は好みじゃないけど、相性がいいかも・・・」

なんて。そういう先入観で入っていくために、何だかあれよあれよという間にその気になって、結婚できてしまったり・・・

催眠療法・・・案外、侮れない手法なのです。

 

④マジシャンズチョイス

黒い心理学⑤

最後は、上司の立場の人が使えそうなブラックスキルです。

上司たるもの、時には「無理難題」を部下に頼まないといけないこともありますよね。

そんなとき、なるべく部下にはやる気を持って取り組んでもらえるようにしたいものです。

そのために、部下に無理難題を頼みたいときは、その無理難題と、もう一つ楽そうな課題を用意します。

そして、部下の前に2つの案を並べて、手を無理難題の方にかざしながら説明します。

そうすると、どうでしょう。

決して無理難題を押し付けているわけでもないのに、部下は無理難題の方に自然に注意がいき、そしてそちらの仕事を自ら選んでくれるようになるのです。

一方的に頼まれると嫌な仕事も、自分で選んだとなると、とたんに不満ではなくやる気が出るのは不思議なものです。

ぜひ、部下に仕事のやる気をだしてもらいたいときには、この手法をつかってみてください!

 

【職場で使える】人を動かすブラックスキル

以上、プレジデント「人を動かす黒い心理学」から、ビジネスに使えるブラックスキルを紹介してみました!

私は、成功者というものは、ホワイトでもなければブラックでもなく、グレーな人が多いと感じます。

ビジネスだけでなく、恋愛や人間関係にも使える、心理学。気になった方は試してみてくださいね。参考にしていただけると幸いです。

 

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