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【老後の楽しみ】高齢者が病院に集まる理由

投稿日:2017-08-03 更新日:

【定年後の孤独】仕事を辞めると誰にも名前を呼ばれない現実

定年退職後の孤独

こんにちは、Michiです。今日は生活レポです。

今週のダイヤモンドに、定年退職後の男性の孤独について書かれたトピックがありました。

とある男性の体験談をもとに、定年退職後の男性の孤独について考えるためのトピックなのですが、読んでいてとても切なくなります。

私の彼ももうすぐ定年退職です。他人ごとではない問題をレポートしたいと思います。

 

とある男性の体験談

定年退職後の孤独を、よりリアルに感じていただけるように、ダイヤモンドの記事に登場していた「とある男性」の体験談をまずはご紹介します。

 

【プロフィール】

生命保険会社に24歳で入社。36年間勤め、60歳で定年退職しました。

実は50歳を過ぎた頃から、会社員の傍ら執筆業をしてきたというこの男性。一般的な会社員よりは、会社に依存しすぎていないタイプだと自負していたようです。

60歳での定年退職後も、執筆業の方をがんばりたいと考えており、どちらかというとこれからの生活にワクワクしていました。

 

【定年退職後~数週間】開放感を味わって、まずはのんびり!

そんな彼は会社を退職した後、数週間くらいは何ともいえない解放感があったとのことです。

満員電車に乗り込む必要もなく、机に座る必要もなく、何かを命じられることもなく・・・その解放感は予想以上のもので、執筆業のために机に向かうことすらできなかったそうです。

 

実は私も以前退職後、半年くらいのんびりしたことがあり、この気持ちはわかります。ずっと育児と仕事に追われてがむしゃら働いた後に、会社をとある理由で辞めて半年ほど自由な時間を味わいました。

退職前は、時間ができたら、毎朝のんびりジョギングをして、見たかった映画を見て、本を読んで、子供のために手の込んだおいしい料理をつくって・・・とこれまでできなかったことを全部しようと考えていました。

しかし、結果は・・・

あまりの解放感で何も手につかず。

朝子供を送り出して、ソファでごろごろ・・・軽く昼食をとったらお昼のワイドショーを何となくダラダラみるといった流れでひたすらごろごろ。太ってジョギングをするにも体が重い。という悲惨な経験をしています。(→詳しくはこちらの記事に綴っています。「早期退職はするな!仕事を辞めると不健康になる【体験談】」

 

と、話がそれてしまってすみません。

きっとこの男性は、私なんかよりもっともっと長い期間、会社員生活を送っていたのですから・・・それはそれは相当な解放感だったでしょうね。

 

【数週間後~】曜日感覚がなくなり、オン・オフのない単調な生活に

さて、そんな解放感を味わった次に待っていたのが、単調な日々だったそうです。

人というのは会社に「行く」「行かない」という「オン」と「オフ」があることによって、曜日感覚であったり、時間の感覚というものを体で覚えているのですよね。

したがってその切り替えがなくなると、それはそれは単調な毎日が始まります。

いや、仕事に行かなくたって、手帳やカレンダーくらいは見るだろうと思うかもしれませんが・・・手帳なんて本当に開かなくなります。だって予定がないのですから・・・

さあ、こうなってくると毎日がとてもつまらないものです。つまらないくらいなら良いですが、寂しさが募ってくる時期です。

はたまた暇がゆえに、考えなくてもよいことを一人考え込んでこんでしまうこともあります。堀江さんも「ネガティブな人は暇な人」と言っておりましたが・・・一理あります。(→堀江さんの名言はこちら

会社に勤めていると、少なくとも日中は何かを考えたくても考える暇がありませんよね。ちょっと考えそうになっても、上司や同僚が話しかけてきたり、電話がなったり・・・

あの頃はそういった生活を「ストレス」に感じていたかもしれませんが、実は案外、考えることを阻まれる環境というのは精神衛生上良かったんじゃないか、とすら思えてきます。

 

【数か月後~】病院に行き、久しぶりに名前を呼ばれたことに気づく

病院の待合室

数か月後、何となく体調もすぐれなくなり、夏バテかなと思いながら近くの病院を受診しました。

待合室で待っていると、「〇〇さん、お入りください」との声が。

 

はっとしたそうです。

名前を呼ばれたのは何か月ぶりか。

会社では「あの~、〇〇さんちょっと」と声をかけられるのが鬱陶しかったというのに、今では自分の名前を呼ばれるだけで胸が躍るほどうれしくなったというのです。

本当に不思議なものですよね。

それだけ定年退職後は、環境が変わるということです。

 

【定年退職】生活が一変する現実を覚悟しておこう!

今回のモデルとして紹介された「ある男性」は、初めにも書きましたがそこまで会社人間だった方ではありません。

会社員と執筆業という二束の草鞋で10年近くやってきていましたし、執筆業は会社員を引退した後も長く続けられるお仕事だという希望をもっていました。

定年退職後に孤独を感じることは、何となく耳にしていたが・・・まさか自分はと思っていたのです。

そんな男性ですら、今や医者や看護師さんに優しく声をかけてもらえることが楽しみになってしまっています。

会社に属するということは、仕事をするということだけではなく、社会とのつながりをもつという点で非常に大きなことだということがわかりますね。

※ちなみに私は、半年間仕事をしなかったことで、ペンで字を書いたり、パソコンで文字をうつスピードがものすごく落ちました。

字が書けない・・・文章が出てこない・・・言葉も出てこない・・・・そんな経験は大人になってからの人生で初めてでした。

 

【定年退職後の孤独】男性は特に注意が必要!

定年退職後の孤独②

さて、ダイヤモンドではなぜこのトピックで男性がとりあげられているのでしょうか。

今は女性でも60歳や65歳まで働いて、定年退職を迎えている方も多いです。でも、そんな男性と女性を比べたときに、圧倒的に危険なのは男性だということです。

 

女性はもともとおしゃべりですし、子育てでできた会社以外の友人や、古くからの友人とも続いていることが多いです。また両親や子供、孫、親戚、ご近所さんとも、なんだかんだで比較的密な関係を築いている場合が多いです。

そのため、たとえずっと働きつづけてきた女性であっても、定年退職したからといって「誰からも名前を呼ばれない環境」になることは非常に少ないと考えられます。女性は子育てや、地域活動などを通して、会社以外のコミュニティーに自然と参加しているのですね。

一方、男性はどうでしょうか。

男性も仕事以外に、趣味などを持っている人も多いと思います。しかし、男性の趣味って、車だったり、釣りだったり、山登りだったり、ゲームだったり、鉄道だったり・・・結構一人で楽しめるものが多い傾向にありますよね。

まさに今回のモデルの男性も「執筆」という一人で取り組む仕事(趣味)をもっていました。

そうなると、たいしかに退職後に趣味に没頭できるかもしれませんが、それがかえって殻に閉じこもってしまうきっかけにもなり得ます。

 

【まとめ】定年退職後の孤独とは?対策も!

定年退職後の孤独について、「誰からも名前を呼ばれなくなった」というリアルな声を紹介しながら、深堀してきました。

孤独や暇は、自分でも想像していなかったような負の連鎖を引き起こしかねません。人と話さなくなると、急に脳の機能が低下して認知症になるというリスクもありますよね。

対策は、やはり会社以外のコミュニティーに参加することです。

趣味を無理に変える必要はありません。釣りもランニングも、山登りも、もちろん一人でも楽しめますが、できればどこかのサークルに参加して、時々はその仲間と一緒に楽しみましょう。

とくに、今現在会社と家の往復しかしていないという男性の方は要注意です!

定年退職までに、会社以外の場所にコミュニティーをもつように今から少しづつ考えておいたほうが良さそうですね。参考にしていただけると幸いです。

 

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