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【反日教育】なぜ中国と韓国では反日教育がされるのか【建国コンプレックス】

投稿日:2017-08-15 更新日:

【中国・韓国】建国コンプレックスと反日教育

おとなの教養

こんにちは、Michiです。今日は社会レポです。

1つ前の記事で「日本とは」について書きましたが、今日はそんな日本に対する近隣国の想いについて記事にしたいと思います。

日本の近隣国というと・・・日本にちょっかいを出してきている大国の中国。

そして何かとトラブルの多い韓国。

そしてそして、ミサイルでの威嚇が続いている北朝鮮といった国々が真っ先に思い浮かびますよね。

私たちの大半は、中国や韓国に対してそれほど特別な反感を抱いたりはしていませんよね。

一方、中国や韓国からは、ものすごい反感を抱かれています。

それはいったい、なぜでしょうか。

 

その理由は、ひとえに彼らが物心ついたころから受ける「反日教育」にあるということを、こちらの本を読んで知りました。

私たちは「反中教育」や「反韓教育」などは全く受けずに育っています。そのため、そういった感情を民族としての根底に植え付けられていないのですね。

もちろん、成長したのちに、中国に行って嫌な思いをしたり、日本に住んでいる韓国人から嫌なことをされたり、旅行にやってきた中国人に嫌な感情を抱いたり、はたまたニュースでいろいろと中国や韓国のことを知って反感を抱いたり・・・といったことはあるでしょうが、それらは全て経験から抱く感情です。

そのため、「中国人みんなが嫌な人ではない」とか「韓国人にも素敵な人はいる」といったことを、当たり前として考えることができます。国民全員あるいは国に対して、特別な反感をもつということはまれでしょう。

では、なぜ中国や韓国では、これほどまでに「反日教育」がおこなわれるのでしょうか。

なぜ同じように戦時中に日本からの侵略をうけた東南アジアの国々は、「反日教育」をしないのでしょうか。

今日は池上さんの「おとなの教養」を参考に「反日教育」について掘り下げていきたいと思います。

 

【韓国】建国の秘密と反日教育

反日教育

韓国でなぜ「反日教育」がおこなわれているかを考えるには、韓国という国がどのようにできたかという「韓国建国」について知る必要があります。

みなさん、歴史では、どのように習いましたか?

正直、私は習った記憶がありません。

でも教科書ではこのように書かれているようです。

「大韓民国は、日本の敗戦後に、国連主導で総選挙が行われ、そうして李政権が誕生した。」と。

 

しかし、現実は・・・「アメリカによる李大統領の任命によってつくられた国」なのです。李はもともと韓国の土地が日本に支配されていた時代から力を持っていました。いわゆる亡命政権の長だったわけですね。(亡命政権とは、自国での政権運営が危うくなり、他国で政権を維持させることです。韓国の場合、亡命先は上海でした。)

しかし結局、李はこの仮大統領のような立場を罷免され、しかたなく政府としての仕事はなくなり、アメリカに逃げ出してせっせとロビー活動をしていたのです。今の言葉で言えば媚びをうっていたということです

そのため、アメリカにとっては「扱いやすい男」だったわけです。

そして、大韓民国という国を作る際に「李を大統領に」とアメリカが任命したというのが実際のところです。

つまり韓国人にとって「自分たちの国」は日本の支配によって滅び、そしてアメリカによって新たにつくられた国だという「建国コンプレックス」があるわけです。

 

みなさん、コンプレックスはどのように克服しますか?

一番に思いつく方法は、「隠す」ことです。

そうです。韓国政府も、自分たちの「建国コンプレックス」を自国民には知られないようにしようと、歴史を変えたのです。

「韓国は日本に侵略された際、上海に臨時政府をつくり、その臨時政府の台頭によって日本政府を負かした。そうして日本の敗戦後に、彼らが大韓民国をつくったのだ。」という、誇れる歴史ができあがりました。

昔はこのつくられた歴史を、みんなで信じて、それで良かったのです。

しかし、時代はすすみ、インターネットで全世界が繋がり、物や人も自由に行き来できるようになると、韓国民に「建国の秘密」がばれそうになります。

そこで、政府は「反日教育」を遂行するしかなくなったのです。

幼い頃から徹底して「反日」を植え付けることで、例え日本で「自分たちがきいた歴史とはちがうこと」を耳にしても、絶対に信じさせないようにしたのです。

それどころか、「日本ではウソが蔓延している。なんて国だ。」とより反日感情を抱かせるようになるということです。

 

今も、日本は韓国政府によって「塗り替えられた歴史」によって迷惑をうけています。慰安婦もその一つでしょう。

 

 

【中国】建国の秘密と反日教育

反日教育②

では中国ではなぜ「反日教育」がおこなわれるのでしょうか。

実は中国にも韓国と同じく「建国コンプレックス」があるのです。

中国と日本も過去に戦争をしています。日本の侵略から自国を守るために、中国は日本軍と戦いました。

このとき戦った中国軍は、国民党と共産党の合作だと言われていますが、実際に戦ったのは、ほとんど国民党だけでした。

つまり中国と日本の戦争で、血を流したのは「国民党」なのです。

 

現在、中国で権力を握っているのは「共産党」です。

なぜか。

「共産党」は日本軍と国民党が争って、国民党の大半が戦死し、戦力が落ちたところで、ソ連から調達した武器などをもって国民党をやっつけたのです。

結局、中国という国は、日本に勝って作られた国ではなく・・・日本と国民党の戦争によって両者が弱ったところを、「共産党」が漁夫の利で作り上げた国だということです。

 

共産党は「うまいことやった」というわけですが、これを国民に知られては共産党は国民からの支持を得られなくなります。

そのため、国民の意識を「反日」に向かわせることで、それを回避しているのです。

「中国は日本に侵略されて、非常に苦しめられた。そこから中国の国民を救ったのは共産党なのだ」という歴史を作り上げているのです。実際に国民(国)を守るためにたたかったのは「共産党」ではなく「国民党」です。

 

中国での「反日教育」は、結局のところ中国と日本の問題ではなく、中国の国内問題のためにつかわれているだけだということです。

なぜ近年その「反日教育」がエスカレートしているかというと、これは韓国の場合と同じです。中国国民が、「歴史の真実」を知りかねない環境におかれています。国民の反発を「共産党政府」ではなく「過去の日本」にむけるために一生懸命がんばっているということです。

 

 

【東南アジア】反日感情よりも感謝の気持ちが勝っている

東南アジア

ここまで韓国と中国の反日教育の裏側についてみてきました。

では、ここで一つの疑問がでませんか。

なぜ、同じように日本に侵略された東南アジアの国々では、「反日教育」が全くおこなわれていないのか。

いやむしろ、これらの国々は「日本に感謝している」と言います。非常に親日です。

韓国や中国が、「日本に侵略された過去」を理由に反日なのなら、なぜ東南アジアの国々は親日なのでしょうか。

それには理由が二つあります。

一つは、

「自分たちの血を流して戦かった」という建国の流れがあるからです。

彼らは韓国や中国のような「建国コンプレックス」をもっていません。まさに自国民が一丸となって血を流して戦って得た土地なのです。

そして、もう一つの理由は、

「独立後、日本から多額の賠償金が支払われ、それによって建国がすすめられたこと。さらに今も日本からの経済的援助に助けられている」からです。

 

このように書くと、まるで日本は韓国や中国には何も償いをしていないように思われますよね。

しかし、実際は韓国にも「経済協力」と「独立祝い金」という多額の援助をしているのです。

しかし「賠償金」という言葉でのやりとりではないため、韓国政府はこの事実を国民に伝えていません。国民に「反日教育」をするうえで、「日本から賠償金を受け取った」という事実は絶対に受け入れられないものだったのです。

また、中国は、日本からの賠償金の受取を拒否しました。

しかし、そのかわりに日本は中国にODAとして戦後ずっと莫大な援助をしてきました。これもまた「賠償金」という言葉がないために国民には伝えられていない事実です。

 

つまり経済的な賠償はいずれの国にもしてきました。

それなのに「韓国」と「中国」ではこれほどまでに「反日教育」がおこなわれているのは、やはり「建国コンプレックス」によるところが大きいということが容易に考えられますね。

この先、世界はますますつながっていきます。

韓国人や中国人は、自国の建国の歴史を耳にする可能性が高まるでしょう。

そのとき、彼らはどう思うのでしょうか。

いつまで各政府は「反日教育」によって、自国の「建国神話」を維持することができるのでしょうか。

これからの歴史の変動にも注目すべきですね。

 

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