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【トランプにマクロンも?】混乱期には“病んだリーダー”が活躍する

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多くの偉大な政治家はみな精神的に病んでいた!

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精神病理学や精神病跡学を専門とされている、斉藤環さんの著書「人間にとって健康とは何か」の中に、興味深いお話しがあったので記事にしたいと思います。

さすが精神病理学を専門とされており、みなさんもよくご存じの世界的有名人の精神状態について詳しく考察されていました。

その中に出てきたのは「チャーチル」「リンカーン」など良いイメージの人たちから、「ヒトラー」「ケネディ」といった伝説的な指導者まで・・・

こぞって、みな、今の医学的あ診断では「うつ病」で間違いないというくらい明らかな精神病を抱えていたということです。

詳しくみて行きましょう。

 

【リンカーン】

リンカーン に対する画像結果

リンカーンはアメリカの第16代大統領ですよね。

アメリカ南部の奴隷解放を行って人物であり、南北戦争において重要な役割を担った人物ですよね。奴隷を開放したという事実と、そのリーダーシップ力が高く評価されておりアメリカの歴代大統領の中でも人気のある一人です。

彼は、実は「うつ病」を患っていたとされています。

うつ病を患うほど、神経質な人で、奴隷の心情などに深く共感することができたと考えられています。

彼は「奴隷制度」に反対していたというよりは、「奴隷」である人たちの不満や反発に耳を傾け、共感し、そしてさらにそれを脅威とみなし、奴隷解放をすすめたとされています。

決して「奴隷制」に強く反対していたというわけではない証拠に、彼は北部の奴隷は開放していません。

 

【チャーチル】

チャーチル に対する画像結果

チャーチルは、今でいうところの「躁うつ病」に罹患していました。彼は発作を起こすこともあったが、いわゆる「そう状態」になっている時は、非常にエネルギッシュで、晩年まで多くの仕事をこなしました。

その仕事の一つに、イギリスの政治家としての任務があり、第一次世界大戦では戦争を指揮するという非常に重要な任務を遂行しました。

また一方でゃ、作家としても活躍しており、ノーベル文学賞も受賞しています。

彼がこれほどまでの重役を担いながらも、他の仕事まで片手間にこなせたのは、並大抵のエネルギーでは不可能だったでしょう。すなわち「一般的な人」には無理だということです。

良くも悪くも、彼が「躁うつ病」に罹患していたからこそ、彼は「そう状態」のときには超人的な仕事をこなすことができたということです。

 

【ヒトラー】

ヒトラー に対する画像結果

さあ、有名人がでてきました。

ドイツの政治家、ヒトラーですね。みなさんご存知の通り、ユダヤ人大虐殺をおこなった人物です。最近では麻生さんが“ヒトラー”を例にした発言をしたり、堀江さんがテレビ番組でヒトラーの似顔絵入りTシャツを着てバッシングを受けたりと・・・

今もなお、政治家からいろんな意味で参考にされている伝説の政治家、ヒトラーです。

 

実は、ヒトラーもまた「双極性障害(躁うつ病)」に罹患していました。しかも、ヒトラーの場合は、うつ状態に陥った際には、大量のアンフェタミン(覚せい剤)を使用して、自分を奮い立たせていたということです。

これはヒトラーの主治医がおこなっていたことでした。

 

結果、ヒトラーの行動は制御不能なものとなり、あれほどの残虐な行為を遂行したということです。

 

ヒトラーという人物そのものが残虐であったというよりは、彼の病気、いやむしろその治療に使われた大量のアンフェタミンによって、彼は残虐な行為をしたにすぎないということです。

結局は国民が「ヒトラーを支持した」ことが、何よりの罪だったのかもしれません。なぜ国民はヒトラーを支持したのか。

これがタイトルにある通り、混乱期には国民も正常な判断ができず、精神病を抱えたくらいの「狂気に満ちた政治家」に頼るしかないという精神状態に陥るのです。

 

まさに、今のアメリカ国民がそうでしょう。ライバルであるヒラリーが嫌われていたことはもちろん土台としてありますが、「トランプ大統領」を自分たちのトップに選んだのですから・・・

 

【ケネディ】

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では、最後にケネディさんです。

アメリカの歴代大統領の中でも非常に人気の高い人ですよね。しかも、亡くなり方が「暗殺」というのが彼の人気を押し上げたのもあるかもしれません。

ケネディさんはどんな精神疾患を患っていたかというと、ケネディは精神疾患ではなく「アジソン病」に罹患していました。

アジソン病とは、副腎皮質機能低下症とよばれるもので、いわゆるステロイドホルモンが体内で正常に作られなくなる病気です。

ステロイドは、私たちがよく炎症どめとして処方される薬ですよね。あの処方されるステロイドはいわば人工ステロイド剤です。

私たちが外からステロイドを摂取しなくても、通常は体内でステロイドをつくりだすことができます。その機能をになっているのが副腎皮質とよばれるところなのです。

副腎皮質の機能が低下する「アジソン病」は、やる気がなくなり、体力もなくなり、ひどいと低血糖などで失神して命を落とすこともある病気です。とても政治家などが務まるような体ではなくなります。

したがって、「アジソン病」のヒトには、薬として外から人工のステロイドホルモンを補給するのです。今でこそ、このステロイドの副作用などがよくわかってきており、投与量なども調整されているのですが・・・

当時のケネディには、それはそれは大量のステロイドホルモンが注入されていたということです。そのため、ケネディはいつもテンションが高く、エネルギッシュで、女性関係も盛んでした。

彼が大統領に就任以降は、次第に彼の治療に問題があるのではないかと考えられるようになり、ステロイド投与が適正に調整されるようになると・・・彼は大統領任期のこうはんでは、政策をコロコロと転換させるなど、これまでとはまるで人がかわったように変化していきました。

そして起こったのが「ケネディ暗殺事件」です。

彼が大統領を務めたのは、たったの3年弱でしたが、この暗殺事件が彼の人生にいっそうの光を添え、今も人気の高い名政治家と言われています。

 

日本の首相は!?

さて、今世界は混迷を極めています。

昨年にはISISが勢力を広め、今もヨーロッパの国々はテロと闘っています。また、最近はロシア、中国、北朝鮮の動きが非常に活発になってきており・・・もうアメリカ一強の世界ではなくなってきました。

今後の展開次第では、日本も、そして世界中が大混迷の時代を迎えることになりかねないでしょう。

日本の今の首相「安倍晋三」も、様々なスキャンダルに見舞われ、急激に人気をおとしています。となると、次期首相は誰になるのか・・・この混迷期に誕生する首相は、やはりアメリカのトランプしかり、フランスのマクロンしかり・・・

 

狂気のリーダーが誕生するのでしょうか。日本の次期リーダーにも注目したいですね。

 

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