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【ソフトバンク】給料はNTTやKDDIと比べて高い?

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【孫正義が知らない】ソフトバンクで働く人々の実態

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今週のダイヤモンドはなかなか気になるタイトルですね。ソフトバンクのCEOである「孫正義」が知らないソフトバンクということで・・・

ソフトバンクで働く社員の実態が、アンケート結果などをもとにまとめられていました。今や、日本のトップである東大を卒業した人たちも就職するという、大企業に成長したソフトバンクです。

かねてより大企業として存在している、同じく通信キャリア系のNTTやKDDIと比べて、ソフトバンクはどんな会社なのか。給料や、福利厚生、社員の質などなど・・・

興味深かったところをピックアップしてご紹介したいと思います。

 

【ソフトバンクの実態①】新卒入社の出身大学は!?

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まずは何といってもソフトバンクで働く人たちはどんな人たちなのか。

その傾向を知るのに、一番わかりやすいのが出身大学の調査でしょう。

2000年初めまでは、規模でいうと今の20分の1程度しかなかったソフトバンクグループ。この頃、最も多かった出身大学生は、日東駒専レベルでした。特徴としては、ベンチャー気質のがつがつ系か、NTTなどの大手の本命に落ちて仕方なく入社といった卒業生も多かったとか。

さて、その後、ソフトバンクはヤフーBB、ボーダフォン、ウィルコムといった通信会社を次々に買収し、急成長を遂げます。この2000年前半~2011年ごろまでに入社した大半が、早慶レベル。一気に学生のレベルがアップしたのですね。しかし学力アップはあったものの、特徴としては、安定志向のやや緩めといった新入社員が増えてきたようです。これまで電力会社やガス会社などを受けていた層が、一気に流れ込んできます。

そして、この5年間、役員の半数以上を外国人に変え、一気にグローバル化を推し進め、巨大企業へと成長したソフトバンクに入社する社員はというと、なんとあの日本一の大学、東大卒もめずらしくなくなったということです。こうなると、一層安定志向の社員が増え、10年前に入社した社員とは全く違う気質の集団といっても過言ではないそうです。

と、大きく3つの階段をのぼってきたソフトバンクには、それぞれの段階で特徴的な社員が採用されてきているといえますね。

となると、実際に会社で働いている社員たちは同僚にどんな印象をもっているのでしょうか。

 

【ソフトバンクの実態②】ソフトバンクで働く社員の質は?

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こちらは、実際にソフトバンクで働く社員へのアンケート結果が紹介されていました。

それをまとめてみると、やはり世代ごとでのギャップが生じてしまっているようです。

一部には孫さんに憧れ、孫さんの価値観や理念がしっかりと浸透しているベンチャー気質のがつがつ社員もいれば、安定志向でぬるい社員も多いということです。

実際に、仕事についていけなくても、会議で何も発言しなくても、まったくおとがめなしといった保守的な空気感が漂いはじめているということです。やはり会社は大きくとどんな社長の元であれ、こうなっていくのでしょうね。

また、この15年間くらいでのソフトバンクの成長に大きく貢献した社員が、孫さんの脇を固めてしまっていて、若手が躍進したりできるような環境もないとのことです。明らかに上がつまっているということです。

さらに、グローバル企業のイメージ先行のために、急に役員の半数を外国人に入れ替えたことも社員のやる気喪失につながっているとのこと。これは、次のトピックでお話ししたいと思います。

 

なんというか、ソフトバンクというと孫さんのカリスマ性と、ベンチャー買収などで、常に新しいものを導入している新陳代謝のよい会社というイメージがありましたが・・・実態は思っているより、日本のほかの大企業と変わらないものなのかな・・・と思いました。

 

【ソフトバンクの実態③】ソフトバンクの給料事情。NTTやKDDIより上って本当?

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さて、ではきになるお給料事情も触れておきましょう。

天下の東大生たちも入社し、かつ売り上げ10兆円にせまろうかという大会社ですから、お給料もさぞかいし良いのではと思われます。

実際に調査したところ、ソフトバンクグループの平均年収はなんとNTTやKDDIを抜いて1165万円と、堂々の一本超えです。しかも平均年齢、勤続年数ともにほかの会社より低めですから、これは非常に高い給与水準といえるでしょう。

 

しかしです!

ちょっと気になるのは、その下にある「ソフトバンク」の平均年収です。こちらは757万円と、決して低くはないですが、それほど高い給与水準でもないですね。

実際の私たちが知るソフトバンクの実態は、この一番下の757万円の給与水準だということです。上の一本超えの「ソフトバンクグループ」とは、たくさんある会社のトップに位置する持ち株会社で、財務や法務などの統括をしている社員わずか200人程度の会社にあたるそうです。つまり、高収入な集団の平均値が1165万円ということですね。

 

ということで、実際に通信事業を動かしている人たちの給与水準はそれほど高くないことがわかりました。

これに加えて、ソフトバンクの役員の半分が外国人になったことで、実際にお金を稼いでいる(会社に実益を出している)社員たちの不満は積もる一方だそうです。

というのも、ご存じだと思いますが、外国人の役員は超高額な報酬を要求します。

実際に通信業界ではないですが、日本でもっとも高い報酬を得ているのは、日産のカルロスゴーン氏だと言われていますよね。

ソフトバンクの外国人役員たちも、やはり高額な報酬を要求し、それにこたえる形で役員としてヘッドハンティングしてきているため、ソフトバンクの収益の多くは、まだ何の実績も残していない外国人役員たちに流れてしまっていることになります。

 

これでは、実際に事業を動かしている社員たちへの還元が十分ではなくなり、不満がdてくるのは当然でしょうね。

 

【ソフトバンクの実際④】リストラ事情

最後に、入ってくる人たちもいれば、出ていく人たちもいるのが会社というものです。

ソフトバンクの退職、およびリストラ事情について少しだけ触れておきたいと思います。

ソフトバンクはどんどん事業拡大を続けてきており、常に人で不足の状態でした。そのため、社員は多少さぼっていようが、出世などをのぞまなければそこそこの会社員人生を送れるという気楽さの中で働いていたということです。

しかし、その空気が一変する出来事が今年起こりました。

 

なんと、ソフトバンクは初めて「早期退職」の募集をしたのです。

技術部門の大改革を実施し、40事業を削減したため、簡単に考えると40人の部長がいらなくなったわけです。

そこで50代を対象に、早期退職者を募集したわけですね。年に2回も募集し、500~1000万円という特別支給をして会社を辞めてもらおうという制度です。

これからどんどんグローバル化をすすめていきたいソフトバンクとしては、必要な人材の質もかわってくるでしょうから、今後も早期退職の募集などの人事政策は実施されるでしょうね。

大企業になり、安定志向dえゆるく働いていた社員も少し焦りを感じているというのが、今のソフトバンクで働く人たちの実態といえそうです。

 

普段あまりなじみのない通信業界について、色々と知ることができました。今週のダイヤモンドはなかなかよかったです。これから通信業界への就職や、転職を考えていらっしゃる方々の少しでも参考になれば幸いです!

 

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