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【原因不明の湿疹】皮膚科より総合病院の内科にいくべき理由【体験談】

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【突然の湿疹】病院はしごして、1か月で完治した経験談

湿疹

こんにちは、Michiです。今日は医学(健康)レポです。

みなさん、寒くなってきましたね。風邪をひいたり、体調がすぐれない方も多いのではないでしょうか。

そんな私も、夏や冬は風邪を引くことなく基本的に元気なのですが、季節の変わり目だけは何かしらの体調不良が出るようになってきました!年ですかね~

去年はしつこい咳(喘息)で苦しみました。

そして今年は、このブツブツです。

咳も辛かったですが、肌トラブルっていうのもなかなかきついですね。今までいっさいお肌のトラブルなく過ごしてきたので、突然の湿疹に本当に驚きました。

「何か悪い物たべたかな~」

昔半焼けのホッケを食べて全身に湿疹が出たことが一度だけあるため、食べ物のアレルギーとしか思いませんでした。

しかし、あの時とはちがい熱もでなければ、一向にひかないのです。さらに湿疹が出始めて数日後から、猛烈な痒みもでてきました。

とくに食後やお風呂の後など、おそらく体温の上昇とともに湿疹や痒みがひどくなります。一番きついのが、昼食後の会社!痒くて痒くて仕事に集中できません。

次にきついのがお風呂上がりの就寝中。起きているときはなんとか気を紛らせたり、掻かないように我慢するのですが、寝ている間は無意識に掻く→湿疹が広がる→さらに掻くという悪循環におちいり、朝起きると掻きすぎで血が出ていることも。。

そんなこんなで、1週間は様子を見ましたが全く収まる気配もなかったため、さすがにまずいと感じ病院を受診することにしました。

1か月後になんとか症状が落ち着くまでの体験談をレポートしたいと思います。

 

【1件目の病院】まずは、小さな個人クリニックへ

皮膚科

まずは、会社帰りでも寄ることができる近所の皮膚科を受診しました。

個人のクリニックって平日19時まで受け付けてくれていたりするので助かりますよね。でもそれが大きな間違いでした。

というのも、クリニックにつくと問診票もなにもありません。名前だけ書いて順番を待ちます。そして名前を呼ばれて診察室に入り、うでを見せながら状況を説明しました。

私は、いつから湿疹が出始めたとか、どういう時に痒いか、どこに多くでているかなど、記録もしていき一生懸命説明したわけですが・・・

医者が一言。

「日焼けしてますね。何かスポーツしてるでしょ?」といいました。

「はい、マラソンに参加するので週末は走っています」と答えました。

するとどうでしょう。私の手の湿疹なんて全くみようともせず、一切触れずに、

「汗疹(あせも)だよ。大丈夫、薬出すからぬっておきな。」とのことでした。

診察時間、おそらく1、2分です。薬の説明ももちろん一切なし。でも、とりあえず「なんだ、あせもか・・・」と急に心配事がなくなった私は、それ以上何も聞く気になれず、薬をもらってさっさと帰りました。

・人にうつるようなものではなくてよかった

・来週のマラソン大会も問題なく出られそうだ

と私は一安心したのでした。このときは・・・

 

【2件目の病院】3日後、やや大きめのファミリークリニックの「皮膚科」へ

ファミリークリニック

さて、結局あせもは治ったのかというと・・・薬をぬっても全くおさまることはなく、あいかわらず湿疹と痒みで、仕事や睡眠にも支障がでて苦労していました。

もちろん週末のマラソンの練習もできていないし・・・そもそも体温があがったら湿疹がたくさん出る傾向にあるため、せまってきたマラソン大会に出られるのかどうかも心配です。

そこで、一件目の皮膚科だけのクリニックを再訪するのではなく別の病院へ行くことにしました。

(本当は、「汗疹じゃないんじゃないですか!薬ぬっても全く治らないです!ちゃんとみてください!」って文句を言いに行きたい気分でしたが・・・)

 

そして次に選んだのは、やや大きめのファミリークリニックです。

内科と皮膚科、眼科といったいくつかの専門科がある個人病院です。このクリニックの良いところは、皮膚科を受診してアレルギーの検査などをする必要があると判断された場合は、内科も併設されているため血液検査なども実施できるという点です。

今度こそは何か原因がわかるはずだ、と期待しながら、これまでの経過や、実際に手を見せながら今の状態などを説明しました。

すると今度はルーペのようなもので湿疹を観察してくれました。1件目よりは良さそうだと少し安心しましたが、結局原因はわからず・・・

「とくに原因に思い当たるものがないなら、乾燥などでしょうかね・・・」との説明でおわりです。治療として少し強めのステロイド外用薬を出してもらって終了でした。

このステロイドの塗り薬ですが、乳液みたいなタイプでベタベタしないし、白くならないし、1件目のと比べるとお薬はとても使いがっての良いものでした。しかし、これもまた全然効かないのです。

手はだんだんと皮膚そのものが厚くなってきて、ぼこぼこした感じに変化してきました。自分で自分の皮膚が気持ち悪いと感じるところまで進行してしまっていたのです。

 

【3件目の病院】総合病院の「皮膚科」を受診後、内科にて検査

総合病院

いよいよ、これは何か悪い病気の知らせかもしれない。もしかしたら今週末、マラソンなんて走っている場合ではないかも・・

そんな一抹の不安を覚えて、とうとう会社を休み、午前診療しかしていない総合病院を受診する決心をしました。

家の近くには大きな病院が3件もあります。いずれも県立などの総合病院です。

そこで、総合病院の皮膚科を受診しました。

招待状は書いてもらっていなかったので、初診です。総合病院を紹介状なしで受診するとものすごい高い初診料をとられるんですよね・・・めったに病院に行かないため、そんな制度があることをうっかり忘れていました。

なんと会計+5000円もいるのですよ。痛い出費です。

 

しかしまあ、せっかく休みをとって来たのですから、ここで帰るわけにはいきません。高いお金を払って受診することに。

総合病院は待ち時間も長くて大変ですが、皮膚科は意外と空いていました。しばらく待つと名前を呼んでもらって入室します。

受付時に問診票をしっかりと書いているので、入って自分で説明するのは少しでOKです。とりあえず実物をみてもらおうと手を差し出しました。

 

するとどうでしょう。

先生、手はさらっとみただけ・・・

 

おいおいおい。ここまで来たのにこの対応か!!と完全に皮膚科不信に陥りそうでしたが、この先生はそうではありませんでした。

やはり普段から多くの症例をみているためでしょうか。

皮膚以外のところに着目したそうです。

それが、私の目。

結膜をめくるように言われてめくると・・・「真っ白やな。貧血もちか?」ときかれました。

実はわたくし、昔からバリバリ走っていたため「よく貧血気味」だといわれることはありました。献血などでは、ヘマトクリットが低くて断られてしまったことも数知れず・・・

と、そのようなお話をすると、「鉄分が欠乏すると、皮膚が弱くなって湿疹や痒みが出ることがあるよ」と教えてくれました。

 

ということで、血液検査をすることに。

総合病院では血液検査は別の専門のところで行います。検査票のようなものをもっていき、そこで血をとってもらいます。

そして再び皮膚科に戻って、検査結果を待ちます。ここで、結構な時間待たされました。2時間弱待った気がします。もうすっかりお昼前でした。

やっと名前が呼ばれて再び中に入ると、なんと衝撃的な結果が。

「極度の貧血だよ、入院して輸血が必要なレベル」

 

え・・・!?

 

固まりました。なんとヘモグロビンが7.1という重症の貧血状態だったのです。

しかしケガなどで急に血が少なくなって貧血になったわけじゃないから、体が少しずつ慣れていったのか、私自身は全く貧血であるとの自覚がありませんでした。

だって、先週末も20km走ったところだし・・・

 

ということで、徐々に貧血になった人にはよくあることのようで、早急に輸血が必要というレベルではないとのことで、鉄剤などのお薬をだしてもらって家に帰っても良いとのことになりました。(こどもがいるから入院なんてとてもできないですしね・・・)

それから鉄剤を飲みながら、若干食べるもの、飲み物に気を付けつつ(カフェインを減らすなどなど)生活していますが・・・残念ながら2週間ほどたっても湿疹は一向によくなりませんでした。

しかし先生曰く、治療には3か月はかかると思っておいたほうがよいとのことでした。気長に鉄剤をのみながら、運動は控えて、健康に生活していこうと思います。

ということで、残念ながらマラソン大会は出場できず・・・病院には2週間に1度通わないといけないという辛い状況ですが、今年中には治ると信じて頑張りたいと思います。

 

【まとめ】原因不明の湿疹が出たら・・・

私と同じように、原因不明の湿疹に悩んでいる方って結構いるんではないでしょうか。

何か薬を飲んでいたり、食物アレルギーをもっていたり、毛虫や植物など湿疹がでるものを触ったり・・・といった思い当たる原因を考えるのが最優先ですが、もし何も原因が思い当たらない場合は、一度総合病院の内科などで見てもらうとよいかもしれません。

とくに若い(10~30代くらいの)女性の場合は、「貧血」の可能性も視野に健康診断のつもりでごく一般的な項目だけの血液検査をうけてみるのもよいでしょう。

また、普段から鉄を積極的にとるように食生活を見直すことも大切です。とくに秋~冬にかけては、皮膚の乾燥も合わさって、鉄不足による“湿疹”や“搔痒症(そうようしょう)”はよく起こることのようです。

 

※追記(2017/11/6)

鉄剤を飲み始めて4週間がたちました。まだヘモグロビンの値は正常値までは回復していないのですが・・湿疹は完全に消えました。

まず鉄剤を飲み始めて2週間くらいで、新たな湿疹の出現がなくなりました。

すでにできてしまっていた湿疹たちはまだ少し痒みを伴っており、寝ている間に掻いてしまうために瘡蓋(かさぶた)ができたりと、肌は汚いままでしたが・・・

それから徐々に肌のデコボコ感もなくなっていき・・・4週間ですっかり元通りの肌に戻りました!

今は油断せず、鉄剤を飲みながら、乾燥予防に朝は化粧水、寝る前は無印良品のアルガンオイルを塗って保湿しています。

化粧水は、ケチケチせずにたっぷりつけたいので安いこちらを使用しています。ドラッグストアなんかでもよく見かけますよね。

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無印のオイルは、どれも無香料でおすすめです。よくのびるので、1回に使用する量はごくわずかで長持ちします!近くに無印良品のお店がある人は、店頭にも売っています。値段は2500円+税だったので、ネットで買う方が安いようですね。

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以上、私の恐怖の湿疹体験でした。参考にしていただけますと幸いです。

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