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【AI関連6つの用語】知らないと恥ずかしい!

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【用語解説】AIをめぐる議論で頻出する6つの基本用語

AI格差

こんにちは、Michiです。今日はビジネスレポです。

今ビジネス系雑誌やニュース、書籍で必ず目にするといっても過言ではない「AI」という言葉、みなさんもちろんご存知ですよね?

AIは人工知能と言い換えることができます。人工知能ときけば、何となくイメージできるものです。

しかし、AIが何かある程度イメージできたとしても、AIに関連する難しい用語も世の中で多く使われています。このAI関連用語については、「サッパリ」な方もいるのではないでしょうか。

今日は、ダイヤモンド「AI格差」にて紹介されていた、AIをめぐる議論で頻出する用語についてレポートしたいと思います。

 

【頻出用語①】アルゴリズム

AI用語

まずは、基本中の基本である「アルゴリズム」というワードの説明からいきましょう。AIについてだけでなく、アルゴリズムという言葉はあらゆる場面で耳にしますよね。

例えば、アフィリエイトをしている人は「Googleがアルゴリズムを変更したんだって」なんてことを耳にしたり、口にしたりしますよね。

あるいは、NHKピタゴラスイッチで放送されていて、会社の余興なんかでもよく使われているお笑い芸人のいつもここからが躍る体操は「アルゴリズム体操」とよばれています。

このように最近は日常で頻繁に使用されている言葉でもあり、何となくわかるような気もするけれど、いざ子供に「アルゴリズムって何?」ときかれると、私も困ってしまっていました。

「アルゴリズム」とは

特定の問題をどう解くかという計算手法のことです。

私たちは算数の問題をみたときに、公式など計算手法(手順)がわかればさっと答えが出せますが、計算手法を知らないと図を描いたり、力業で一つずつ試したり・・・と説くのに時間がかかってしまいます。

この計算手法をアルゴリズムというのですね。

ちなみに、コンピューターに対して、計算手法(=アルゴリズム)を指示することをプログラミングといいます。

これを元に考えると、

「Googleがアルゴリズムを変更したんだって」というのは、「Googleがホームページのランキングを決定する計算手法を変更したんだって」という意味になります。

「アルゴリズム体操」は、「一歩進んで、前ならえ~♪」「ひっくりかえって、ぺこりんこ~♪」という歌詞がつづきます。体操の手順が並んでいて、それを繰り返すと何人でもうまく行進をすることができるようになっています。

以上、最頻出の「アルゴリズム」についてでした。これだけでも結構勉強になりましたね。

 

【頻出用語②】第3次AIブーム

AI用語②

続いては、「第3次AIブーム」という用語についてです。

日常ではあまり耳にしないかもしれませんが、ビジネスでAIについて議論する際には、よく出てくるのでしっかりと押さえておきましょう。

AIという言葉は、近年とくによく聞くようになり、全く新しい技術のように思われているかもしれませんが、実はAIという言葉が最初に世界に登場したのは1956年です。

その後1960年代に、最初のAIブーム(第一次ブーム)がやってきて、その時は、コンピューターが迷路やゲームを攻略するといった限定的な能力が開発されました。

その後、80年代に第二次AIブームを迎えます。ここでは、現在開発されているAIを目指して、専門知識などをコンピューターに覚えさせて、専門家の代役をさせようという試みが行われました。なんとこの時点で日本国内でも570億円という大金がAI開発に費やされていたようです。しかし、この時は、人間の知識をルールとして明文化することができず壁にぶち当たりました。

そして、満を持して起こったのが、今回のAIブームです。つまり第三次AIブームで、いよいよAIは実用化するところまでこぎつけたということですね。第二次ブームでぶち当たった壁を超えるためのキーワードは、このあと紹介する「機械学習」と、そこからさらに進んだ「ディープラーニング」です。

詳しくみていきましょう。

 

【頻出用語③】機械学習

第三次AIブームでは、「機械学習」という技術が生み出されたことによって、壁を突破することが可能になりました。

というのも、これまでは「アルゴリズム(計算手法)」を人間が見つけて、それをコンピューターに指示(プログラミング)する必要がありました。

しかし、現在はアルゴリズム自体をコンピューターに見つけ出させているのです。これを「機械学習」といいます。

具体的には、コンピューターに大量の既存データを読み込ませることで、コンピューター自身がそれらのデータの規則性や特徴などを見つけ、そこから計算手法(アルゴリズム)を導き出します。

この大量のデータを「ビッグデータ」(そのままですね)と呼んだりしますよね。

ビッグデータとは

例えば私は30代、子育て中の女性という個人データを有しています。この私が、どのお店でどんなものを買うのかという情報が、保持しているポイントカードやネット通販履歴、検索履歴を通じて収集されています。

私一人のデータであれば、大した価値はありませんが、この同じ条件(30代、子育て中の女性)のデータが10000個集まれば、それはビッグデータになります。

このデータから、「30代の女性の買い物傾向」「子育て世代の女性の興味」などといったものを機械が勝手に算出することを、機械学習といいます。これまで人間がおこなっていた「マーケット調査」を機械が勝手にしてくれているということですね。

 

【頻出用語④】ディープラーニング

AI用語⑤

では、同じ機械学習でも「ディープラーニング」とはどういったことを表しているのでしょうか。

ディープラーニングは機械学習とは区別されて「深層学習」ともよばれています。

AI用語③

ディープラーニングはただデータから規則性や特徴を機械に学習させるだけではなく、人間の脳をまねた情報のネットワーク構築を機械にさせることをいいます。

ディープ(深み)は、いったい何の深みのことかというと、情報伝達の中間層が深くつくられているということです。

ディープラーニングの中間層とは?

例えば、人間は熱いものを触ると「熱い」という感覚を受容します。そして「熱い」という情報が脳(中枢神経)に伝わります。そこから今度は手を熱いものから離すよう指令が出て、筋肉に伝わり(作用し)、手が動きます。

最初に「熱さ」を感じる受容体は、コンピューターでいうと「データ入力層」ということになります。そして最後に筋肉が動く点(作用点)はコンピューターでいうと「出力層」にあたります。

つまり「中間層」とは、受容体(入力層)から作用点(出力層)にいたるまでの、間をつなぐ層になります。この中間層を、何層にも複雑にする(深くする=ディープにする)ことで、人間の脳をまねたネットワーク構築を可能にするという学習機能を「ディープラーニング」といいます。

ディープラーニングによって、人間の脳により近い学習機能がつくられたということで、いったいどういった成果があるかというと、第二次AIブームのときにぶち当たった「人間の知識や知性を明文化する」ということを、限りなく可能にしたということです。

その結果、音声や映像をみて、それが何かということを認識するだけではなく、その音声や映像からどういった行動をとるべきかという、人間が普段当たり前のように行っている思考をコンピューターでも実施することができるようになりました。

すなわち、自動車の自動運転が可能になったり、スマホやロボットが音声を受けて適切な対応をすることが可能になったりしたわけです。

 

【頻出用語⑤】シンギュラリティ

AI用語④

さて、機械学習がそこまで発達してくると、AI(人工知能)がいよいよ人間を超えるのではないかという議論が出てきます。

次に紹介する用語「シンギュラリティ」は、まさにそのあたりのところに関するものです。

シンギュラリティとは

AIが人類全体の知能を超え、それによって世界に変化がもたらされる転換点のことで、人間の脳よりも賢いAIが登場することを、「シンギュラリティの到来」と表現したりします。

このシンギュラリティの到来時期については、米国の学者が2045年頃と想定されています。なんと、2045年には、人間の脳の100億倍のせいのうのコンピューターが登場しているだろうということです。

しかもそんなコンピューターがたった1000ドル(約10万)で手に入る見込みだとか・・・PCを購入するように人工知能を購入することができるようになると、社会が根本的に変わることが予想されますね。

まさに、人間の仕事の多くがAIにとってかわってしまうということでしょう。それが、あと25年後の未来のことだとしたら、30代の私たちにはもちろん影響はありますが、私たちの子供が働くころには今とは全く異なる職業ばかりになっているかもしれませんね。

 

【頻出用語⑥】第四次産業革命

最後は、AIによる変革「第四次産業革命」という用語についてです。

私たちは、過去のこととして「産業革命」について勉強してきましたが、今まさに産業革命を経験しようとしているということですね。

その革命は「第四次産業革命」とよばれており、あらゆるものがインターネットにつながること、さらにAIやロボットを活用することによって、産業に大きな変革が生まれることを意味しています。

具体的には、

・ロボットが生産業を担うようになり、工場の稼働が24時間体制になる

・医療や健康管理が個別データをもとに提供されるようになる

・商品が大量生産ではなく、お客一人一人にカスタマイズされた状態で提供される

・車や自転車が個人の所有物ではなく、全国民でシェアする

など、今すでにサービスとして登場していることが、当たり前になる時代がくるということです。産業革命ときくと、なんだか大きな変革のように感じますが、実際にその時代に生きている人間にとっては、少しずつ少しずつ変化していくのであまり実感がないものかもしれません。

しかし、もし今5年くらい日本の社会から身を引いたらどうなるでしょうか。(例えば、海外の発展途上国に出向したり、刑務所に入ったり・・・)

5年後の日本(先進国)は全く異なる社会に変化していて、驚きの連続かもしれません。

 

【まとめ】AI業界で知らないと恥ずかしい基本用語

いかがでしたでしょうか。頻出の6用語だけでも結構むずかしかったですね。

AI(人工知能)がどういったものかについてある程度分かっていた人も、関連用語となるとパッとイメージできないものもあったのではないでしょうか。

今後は、あらゆる業界で「AI(人工知能)」に関連する議論が繰り広げられるようになることが想定されます。関連用語について、ほんの少し知っているだけで議論についていきやすくなるでしょう。

参考にしていただけると幸いです。

 

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