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有名人著書

【堀江貴文】著書「本音で生きる」のあらすじと感想

投稿日:2018-03-06 更新日:

【キンコン西野さんも絶賛】「本音で生きる」

こんにちは、Michiyoです。

今日は書籍レポです。

またまた堀江さんの著書ですが、今回は堀江さんではなく、カバーのキンコン西野さんに惹かれて購入。

そういえば西野さんって最近男前なことしましたよね!?

「はれのひ」被害にあわれた新成人の方々を集めてクルーズ船でお祝いパーティーを開いたとか。しかも自腹で。

このカバーの西野さん、見た目もちょっとアウトローっぽくなっているし。

堀江さんなどの実業家と仲良くしている影響もあるのだろうな・・・と何となく思いつつ読み進めました。

本のタイトルは「本音で生きる」なのですが、内容としては「くよくよ悩んでないで行動しろ!悩むのはやってから悩め!」というような、やはりいつもの堀江さん本と同じで、“背中を押してくれる”本に仕上がっています。

私、全然堀江さん好きではないのですが、なんだかんだ背中を押されると気持ちいいのでいつも買ってしまうのですよね。

それってファンってことなんですかね。

少し話がそれましたが、ではここから「本音で生きる」のあらすじや感想などをレポートしたいと思います。

【夢のためならプライドを捨てろ】『みんなプライドが高すぎる』

「本音で生きる」という本の中で、堀江さんが最も声を大きくして言いたいのはこれかなと思ったので一番初めにとりあげさせていただきました。

「みんな、プライドが高すぎるんだよ」

本当にやりたいことがあるなら、夢があるなら、プライドなんてとっとと捨てて行動にうつすべきだ!というまさに背中を押されるお言葉ですね。

私の話で恐縮ですが、私はプライドが全くないわけではないですが、非常に低い方だと思います。

だから、結婚もしていないし、大手企業にも就職できたような気がします。

女性のプライドの代表が結婚しているかどうかだったりしませんか?

結婚してるってだけで、なんか女として幸せな人生を歩んでいるというような、そんな漠然とした考えが女性の中にあって(もしかすると男性の中にも)、、

女性の大半は「妻」「女房」「嫁」「奥さん」と呼ばれることにプライドを持っている気がします。

もっと言えば、左手の薬指に指輪をしているだけで、物凄く「勝った」気になってしまったり・・・

でも、私にはそのプライドは皆無でした。

むしろ、左手に指輪をつけたら終わりだと思っていましたし、結婚したら「負け」だと思っていました。

でも子供は好きだったので、5年付き合っていやにならなかった人と、(おそらくこの先も嫌いになることはなさそうだと思い)、子供を授かり出産しました。

世間一般の言葉でいうと「未婚のシングルマザー」というやつです。

いけない恋をして子供を産んだとか、

できちゃった結婚すらしてもらえず捨てられたとか、

そういった可哀そうな目でみられているんだぞ!と両親には言われました。

実際そうかもしれませんが、私は気にも留めていません。

むしろ好きな人の子供を産んで、その子と一緒に誰に縛られるわけでもなく自由に暮らせて毎日ハッピーです。

いやいや、結婚に拘り過ぎて・・・結婚相手が見つからず年齢を重ねて、今度は子供を産めるか心配・・・って不安や心配ばかり口にしている、何も行動できていない女性の方が、私からすると可哀そうに見えます。

プライドなんてない方が幸せだなって、私が考える1つの理由です。

さてさて、もう一つ「プライドがないから、大手企業に就職できた」ということについても少しだけお話したいと思います。

私は地方の大学で医療系の勉強をしました。

就職活動のとき、私は製薬業界の研究職にすすもうと決めていて、研究職を募集している全メーカーを研究し、受けたい会社をピックアップしました。

そして、受けた会社は、大手、大手、準大手、準大手・・・です。

私が就職活動をした2010年は超!!就職氷河期と言われていて、さらに私の出身大学から製薬会社の研究職に進んだ人は、博士課程を終えた人以外では過去に例がないという状況でした。

大手なんてとんでもない!準大手も無理!

というより製薬会社の研究職なんて無理!

それが、当たり前だったのです。

でも、私は良いとおもった会社にエントリーシートを出しました。すると全企業から次のステップに呼ばれました。

結局、4社から内定をもらい、一番行きたいと思った大手メーカーに就職を決めました。

同じクラスの学生の中には、私なんかよりもっともっと優秀な学生がいっぱいいました。

そして半数くらいは製薬会社の研究職に憧れていました。でも、彼ら彼女らは、エントリーシートすら出さなかったのです。

「こんな大学出身なら絶対無理だ」

「笑われる」

「全部落ちたら恥ずかしい」

そんな風に、最初から諦めてしまっていたのです。

私にはそんなプライドがなかったので、エントリーシートを出せました。

一生懸命書いて出せば通るのです。

そして通った後の面接でも、たとえまわりが東大、京大、北大、慶応大・・・と有名大ばかりでも、私は全く動じませんでした。

だからこそ、得られた内定です。

しかしながら、そんな大手企業を5年で辞めて、自分の好きを追求するために自営を始めたのも、また私に「大手に勤めている」というプライドがなかったからでしょうか。

『猫ひろしは、なぜ、カンボジアで走ったのか?』

少し私の話が長くなってしまいましたが、堀江さんはプライドがないから夢をかなえた人の例として、「猫ひろし」さんを挙げています。

猫ひろしさんって、ただの猫のまねをする(「にゃ~」ってやつです)だけの芸人で、ちょっとブレイクした後は、全くという存在でしたよね。

年に1回、とあるバラエティ番組が企画するマラソン大会でだけ、活躍する顔を見ていたという人も多いのではないでしょうか。

そんな彼が、この先どうしたらよいかという相談を堀江さんにもちかけたのが2009年。

堀江さんからみて、彼がこの先何かの芸でブレイクするとは考えづらかったそうです。

特技はというと走ることだけ。

しかし、それだけとは言っても、彼の走りは素人の中ではなかなかすごかったのです。

彼はトレーニングをしたこともないにもかかわらず、初マラソンで3時間を切りました。これは本当にすごい。速いです。

ただし、速いと言っても日本のマラソン選手としてオリンピックに出ることができるレベルではありません。日本の選手層はそれだけ厚いのです。

そこで堀江さんが、言ったそうです。

「カンボジア人になれば、オリンピックにでれるんじゃない?」

そして猫ひろしさんは答えたそうです。

「それ、いいっすね。やばいっすね~」と。

ノリですよね。

このノリで、彼は本当にオリンピックのマラソン代表選手になってしまったのです。しかもカンボジア人としてです。

もし彼に「自分は日本人だ。先進国に住む日本人なんだ!」というプライドあったら、カンボジア人にはなれなかったでしょう。

さらに「たとえオリンピックに出たって、勝てるわけがない。笑われる。せめてもう少しいいタイムがだせるようにならないと。」なんていうプライドがあったら、一生オリンピックの舞台で走ることは出来なかったでしょう。

彼には、そのようなプライドがなかったから、オリンピックに出るという夢をかなえることができたのです。

そして今や走るイベントでは引っ張りだこになれたのです。

猫ひろしは、もう芸人ではなく、オリンピック選手なのですよ。

プライドを捨てられるってすごいことですよね。人生が開けます。

『人のやっていることを徹底的に真似し、改善する』

猫ひろしさんの例はやや極端すぎたとして、他にはどんな例があるのでしょうか。

私たちの周りには、「夢を語る人」というのが少なからずいますよね。でも、実際は何も行動していない人っていませんか?

そういう人たちが口にする言い訳には、

「今はまだ勉強中だから」

「やり方がわからない」

「アイデアがひらめかない」

「他との差別化ができない」

などがあります。

これらは、言い換えれば全てプライドが邪魔しているだけだと堀江さんは言います。

「アイデアが浮かばないなら、だれか成功者のまねをすればいいだけ」

「やり方がわからないなら、だれか成功者のまねをすればいいだけ」

「差別化は、だれか成功者のまねをした後に、改善すべき点を見出せばいいだけ」

「勉強は、だれか成功者のまねをした後に、足りない知識だけ勉強すればいいだけ。いやどちらかと言えば、その知識を持っている人を雇えばいいだけ。」

こんな感じで、堀江さんに言わせれば、どの言い訳も筋が通っていないというのです。

いやむしろ、結局やる気がないだけでしょ?ということなのでしょう。

ひとまず、だれか成功者のやっていることを徹底的に真似してやってみれば?

この言葉に、背中を押されないなら、あなたが語っている夢は早々にあきらめたほうが良いかもしれません。

【“うまくできない”から“しない”は損】『量が質を作るのであって、その逆はない。』

さて、1つ前の「だれか成功者のまねをして、とにかく始めよう」というありがたいお言葉ですが、それでも行動しない人は、さらにこんな言い訳をしてしまいます。

「成功者には才能がある。自分にはあんなにうまくできない。」と。

「だからもっと勉強しないといけない」

「自分は他とは違う路線で責めたいんだ!」

こういった意見に対して、堀江さんはこのように言い切っています。

「量が質をつくるのであって、その逆はない」

私は、この言葉良いな~と思いました。

というより、科学の世界にいる私にとってこれは常識だからです。

例えば堀江さんは、人工知能の質の高さは、多くのビッグデータによってつくられているという例を挙げられています。

医学研究をしてきた私が例をあげるならば、「薬の安全性」「適正体重や血圧」「タバコの健康への影響」などなど、これらの医学データというのは、多くの人のデータをもとに導かれた報告の方が質が高いのです。

・Aという薬を100人飲んで、1人に嘔吐が見られました。

・Aという薬を1万人が飲んで、100人に嘔吐が見られました。

上の二つの研究から導き出された結論は「Aという薬は、1/100の確率で嘔吐を引き起こしうる」というものです。

しかし、質の高い研究はどちらかと言えば、後者です。

より多くのデータをとっているからこそ、質が担保されるのです。

医学の世界では、学会などで何か発表するときには、「n数は?」と必ずきかれるポイントです。

つまりその研究の質を確認するために必要な情報なのです。

どんな世界でも、

量が質を生みます。

「うまくやろう。」

「いいものを作ろう。」

どれも、量をこなす中で自然に生まれるのです。

「量より質だ!」なんて言われる場面をよく耳にするため、量と質は相反するもののように考えられがちです。

でも実際は量が質をうむのだ、ということを胸にとめておきましょう。

これは私の一意見ですが、北川景子さんは初ドラマの演技が下手すぎて笑ってみていられませんでした。

でも今じゃ大河ドラマに出る女優さんです。

「演技うまくないから」とオファーを断っていては、北川景子さんの篤姫は見られなかったでしょうね。

【まとめ】行動できない人に捧ぐ本「本音で生きる」

堀江さんの「本音で生きる」は、タイトルだけだといったい何を伝えたい本なのかわかりません。

でも内容は、夢があるのに行動できない人の背中を押してくれるようなものでした。

「プライドをすてろ」

「量が質をつくる」

この言葉に背中を押される人が増えると嬉しいです。

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