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【怒る子育てvsほめる子育て】有名著書と実際の子育てを通じて見えてきたこと

投稿日:2018-12-05 更新日:

【どっちがいい?】怒って育てる派vsほめて育てる派

怒る子育て

こんにちは、Michiです。今日はママレポです。

子育てをがんばっているみなさん、子どもを怒って育てたほうがいいのか、怒らない方がいいのか・・・

まわりの人の意見も、専門家の意見も、育児方法については本当にさまざまな意見が世の中には溢れており、実際に子育てしているママやパパは困惑することも多いですよね。

私自身は、怒られて育ちました。特に母は厳しく、父も甘くはなかったです。

そして、私の子育て方針は、どちらかというと怒らない子育てをしています。怒る必要があるところ以外は基本的に怒りません。

自然と怒らない子育てになったというよりは、自分が怒られすぎたために、両親に対していつも萎縮しており、家が楽しくなく、親には何も話したくないというような子供だったので、自分の育った環境を反面教師に、気を付けて怒らないようにしているという面が強いです。

でも、自分の子育てでいいのか、といつも不安はあります。

とくに、私のようなシングルマザーで母子2人の場合は、誰にも子育てに対して注意されないのですよね。そういった点でとくに不安は大きいものです。

さて、今日は、私自身が子育てについて考えさせられた、とある著書について紹介しながら、怒る子育てvs怒らない子育てについて、掘り下げていきたいと思います。

 

著書【ほめると子どもはダメになる】あらすじと読んだ感想

ほめる子育て

まずは、最近読んだ著書『ほめると子どもはダメになる』について、紹介したいと思います。

タイトルに興味をもち、手に取りました。内容も読みやすく、あっという間に読んでしまいましたね。まず、最初に申し上げておきますが、タイトルを見て勘違いしてはいけないのは、この著書は決して『怒る子育て』を推奨している本ではありません。

『ほめる子育て』の問題点を指摘している本です。

しかも、日本人だからこそ『ほめる子育て』がいかに危険か、という点について詳しく掘り下げて解説してくれていました。

 

なぜ日本人には『ほめる子育て』が問題なのか?

まぜ、本著では日本人は、ほとんどの家庭で、昭和の時代は『厳しく怒る子育て』が一般的でした。しかし、インターネットの普及、グローバル化の波により、欧米の子育て方針『怒らない子育て』が取り入れられるようになりました。

日本人は自己肯定感が低い。

その理由は、子どもの頃から「ほめられる機会」が少なく、よく怒られて育つからだとも考えられる傾向にあります。

本著では、褒める子育てを推奨している教育者として、尾木ママの名前も挙げていました。

もちろん世界の、しかも先進国が多い欧米諸国での子育てのスタンダードは、子どもの自己肯定感を高める『ほめる子育て』が主流なのはおそらく間違いないでしょう。

しかし、それを、そのまま日本の家庭に取り入れたからと言って、子どもの自己肯定感が高められるというのは間違っているのではないか?というのが本著のメインテーマです。

というのも、欧米諸国では、親子といえども、いち個人として尊重し合うという習慣があります。そして、日常生活において親が子供を甘やかさないという傾向もあります。

例えば、欧米では小さい頃から、子どもは親と離れて自分の部屋で眠ります。また、共働きが一般的で、子供たちは赤ちゃんの頃からベビーシッターなどに預けられ、親と離れる時間が比較的長く存在します。

ここだけみても、日本の親子の姿とは大きく異なっていますよね。

日本人は、とくに母親と子供は5,6歳まではべったりということがほとんどです。たとえ保育園などに預けて共働きをしている家庭でも、寝るときは同じ布団の中でくっついて寝ているのではないでしょうか?

欧米では日常生活で子供に自立をうながし、突き放すことが多いからこそ、コミュニケーションをとるときは『ポジティブなことば(ほめる言葉)』をかけることが重要だと考えられているそうです。

この考え方を、そのまま日本に導入してしまうと、日本では親子べったりな時間を過ごしている上に、いつも親から褒められるという、なんとも甘い関係ができあがってしまう危険があると著者は指摘しています。

日本の親子は、日常でべったり絆をつくっているからこそ、怒っても子供は親を恐れないし、愛情だと感じる傾向があるとのことです。実際に、『厳しく育ててくれて、ありがとう』という言葉は、よく耳にしますよね。

 

欧米の『ほめる子育て』を取り入れるなら、子育て環境そのものを欧米スタイルに変更する必要があるのでは、との問題提起となっています。

実際の例として、最近日本に多くの海外からの旅行者がやってきますが、欧米の子供たちは10歳以下のまだまだ体の小さな子でも、自分のスーツケースを一生懸命引っ張っている姿をよく見かけます。

一方、海外で見かける日本人家族は、両親が大きさスーツケースを2つ運び、子どもたちはほぼ手ぶらということが多くありませんか?

また、お風呂は母親と息子、父親と娘は就学する頃から、特別な理由がなく一緒に入ることを禁止されている国もあります。3歳や4歳になれば、体も髪を洗うのも親は手伝わず、自分で洗えるようになるのが欧米では一般的です。

なにも、寝室をべつにするかどうかという点だけではなく、そもそも子供とのかかわり方が、欧米と日本では大きく異なっているのですね。

 

【反省させると犯罪者になります】あらすじと感想

反省させると犯罪者

日本では、『ほめる子育て』は向かないのではないか。

むしろ、親子依存や甘やかしになるだけで、決して子供の自己肯定感を高め自立へと向かわせることにんはつながらないのではないか。

というような考えを紹介してきましたが、それではやはり日本では『怒って育てる』方が良いということでしょうか?

先ほどの著書では『なんでもかんでも褒めることは問題だよ』ということが書かれていただけで、怒る子育てについては、あまり書かれていませんでした。

そこで、参考になるのはこのブログでも何度か紹介している著書「反省させると犯罪者になります」です。

この本では、怒り方についてのヒントが多く紹介されています。

詳しくはこちらの記事を読んでいただければと思いますが、ここでも簡単に紹介させていただきます。

結局、いけないことは教えないといけないし、出来ていないことや良くない行動に対しても何でもかんでもほめてばかりでは子供のためにならないというのは、ここまででよくわかりました。

そうなると、今度は、子供へのしつけや怒り方についても、「手をあげたら虐待かな?」「精神的虐待になっていないかな?」という不安が出てきますよね。

そこでよく言われているのは、「感情にまかせて怒るのではなく、諭すとよい」「理論立てて説明し、怒るのではなく正しいことを教えてあげるのがしつけだ」というような子育て論です。

私も親に大きな声で怒られて本当に怖かったので、こういった穏やかな怒り方にはずっと賛成でした。

しかし、この著書を読んでハッとさせられました。

というのも、「正論ほど相手を追い詰めるものはない」という言葉は、胸に響いたからです。

子どもは大人より人生経験もなければ、世の中のルールなども知らないことがたくさんあります。当然ルールに反することや、経験上それは間違いだと大人ならすぐわかることも、子どもはやってしまいます。

そんなとき、大人から「それは、間違ってるよ。こうしなきゃいけないよ。」と正論で諭されると、子どもは何も言えなくなります。

「はい、ごめんなさい。次から気を付けます。」

子どもがこういうと、親は反省している、物分かりのいい子だと安心するかもしれません。しかし、子どもの心は深く追い詰められてしまっている可能性があるということです。

手をあげたり、感情的に怒鳴りつけられると、子どもは「うるさいな」「痛いんだよ」と感情的に返してくることもあるでしょう。もちろん暴力や暴言も子供を大きく傷つけてしまうため、子どもの性格やタイプを十分観察して怒る必要がありますが、正論で諭すことが決して最善の怒り方ではないということを、この本から学びました。

 

では、結局どうすればよいのか。

それは、やはり子供の性格や普段の行動、タイプをよく観察してその子にあった怒り方をするということが大切になります。

その中でも、どんな子ども相手でも、最も意識すべきなのは、「子供の気持ちになって、どうしてしてしまったかという理由を親なりに考えて、その考えたことを子供に話すこと」が重要だということです。

「物を盗んだ」「嘘をついた」

「悪い事だ」と伝えて、「どうしてそんなことをしたの?」と子供に質問するのは、実は子供をおいつめてしまいます。

「ママが(パパが)子供だったらって考えたら、〇〇という理由でやってしまったのかな?と思ったんだけど・・・」と、間違いを肯定はしないが、気持ちはわからなくもないというように寄り添いつつ、どうすればよかったかを一緒に考えるのが、子育ての中での最善の怒り方だと著者は述べていました。

 

【経験談➀子の立場から】親に怒られて育った人の特徴

・「ほめる子育て」は日本の親子関係には向かないことが世間で周知されていないこと

・怒り方にも大きな勘違いがあること

ここまで、上記2点について説明してきましたが・・・

で、結局どうすればいいの?というのがきっと、皆さんの今の気持ちですよね。

 

 

【経験談②母の立場から】ほめて育てた我が子の特徴

 

 

【まとめ】最善の子育てとは?

 

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